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【三重】お伊勢参り:昔の旅人の足跡をたどって伊勢神宮 内宮へ

YOKKA

お伊勢参りといえば… 伊勢神宮内宮 おかげ横丁 です!

元巫女が広大な境内の内宮を端から端まで散策して、発見した魅力やおかげ横丁のオススメのお店を紹介。おかげ横丁で出会った 「お香」 について、新しい趣味として取り上げます。

内宮を満喫でき、新しい趣味にも出会える一石二鳥の内容です。

伊勢神宮 内宮

由来・歴史

五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮(内宮/こうたいじんぐう)は、皇室の祖神である天照大御神が祀られています。

高天原の天照大御神(あまてらすおおみかみ)は皇孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を日の本に降臨させ、宝鏡(八咫鏡/やたのかがみ)と高天原で育てた稲穂も授け、繁栄と平和をもたらすと教えました。これが「天壌無窮の神勅」(てんじょうむきゅうのしんちょく)と呼ばれています。

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代々の天皇が皇居にて八咫鏡を神体として祀っていましたが、一時期 大和の笠縫邑(かさいぬいのむら)現在の奈良県桜井市辺りに移りました。その後、倭姫命(やまとひめのみこと)が大御神の命のもと、宇治の五十鈴の川上にて祠を建て新たに祀りました。約2000年以上前の話です。

天武天皇(在位673~686)から持統天皇(在位690~697)の時代にかけて、社(やしろ)の規模が拡大し、20年ごとの神宮式年遷宮も始まりました。

境内で巡りたいスポット

宇治橋
Photo by 文本つばき

よくテレビで見かける伊勢神宮の光景がこの宇治橋になります。

宇治橋は、全長101.8m、幅8.4mで、擬宝珠(ぎぼし)を据えた純日本風反り橋です。材料は、檜や欅(けやき)を使用しています。神域の入口への架け橋でもあり、橋からの景色は季節を感じさせてくれます。

手水舎・御手洗場(てみずしゃ・みたらし)
Photo by 文本つばき
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