写真:AP/アフロ
エンゼルスからFAとなり、来季の去就が連日スポーツ紙を賑わしているエンゼルスの大谷翔平。契約金は5億ドル(約750億円)を超えるともいわれる大谷の移籍先は、MLBファンの間でも最大の関心事だ。
移籍先の最右翼としてドジャースの名前が取り沙汰されるなか、エンゼルスの本拠地アナハイムのスポーツグッズショップでは、2週間ほど前から、ブラックフライデーのセールとは関係なしに、大谷のユニフォームが割引価格で販売されているという。
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ベースボール専門メディア『Full-Count』によれば、本拠地エンゼルスタジアムから車で10分ほどの距離にあるショップでは、大谷の17番が入ったレプリカユニホームが、定価135ドル(約2万円)のところ、30%オフの94.5ドル(約1万4000円)で販売。
また、40ドル(約6000円)の大谷Tシャツも、3割引きの28ドル(約4200円)だったという。