『ブギウギ』写真提供＝NHKスズ子（趣里）と秋山（伊原六花）が出演する梅丸楽劇団旗揚げ公演「スウィング・タイム」がたっぷり5分余りの長尺で描かれた『ブギウギ』（NHK総合）第30話。スズ子と善一（草彅剛）が初めてタッグを組んだ「ラッパと娘」が大きな脚光を浴びる一方で、「スウィング・タイム」で息ぴったりのタップダンスを披露していた秋山と中山（小栗基裕）もSNSを中心に話題となっている。
参考：伊原六花、『ブギウギ』出演の喜びを語る 趣里は「スズ子になると子犬みたいなかわいさ」
『ブギウギ』の公式SNSでは未公開のカットを含む「スウィング・タイム」のフルバージョンがアップされており、その投稿には本格的なタップダンスに挑戦した伊原六花だけでなく、小栗基裕の本物のダンスを称賛する声が溢れている。
小栗は、4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingzでOguriとして活動するプロのダンサー。初の日本武道館単独ライブを成功させたばかりの、世界的に活躍しているダンス集団だ。小栗は自身のInstagramにて、「タップ最高」と井原のダンスを讃えながら、「全体振付は大尊敬のナツコさん」「ご一緒できて幸せでした！」と本作で振付を担当している木下菜津子への感謝を示している。
（文＝リアルサウンド編集部）
