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おにぎりにしない『スパムの意外な調理法』にほっぺが落ちちゃった!

grape [グレイプ]

最近、スーパーマーケットでも手軽に手に入るようになってきた『スパム』。

『スパム』とはアメリカの食品加工会社である『ホーメルフーズ・コーポレーション』が販売するランチョンミートのことです。

ちょっぴり塩辛い、ハムやソーセージのような味が特徴的な食品で、知っている人は多いでしょう。

※写真はイメージ

『スパム』を使った料理といえば、ハワイ発祥の『スパム握り』などが有名ですが、まだ使ったことがない人も多いかもしれません。

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そこで本記事では、『スパム』を使った意外なレシピ『スパムのおでん』を紹介します!

寒くなってきた今の季節にぴったりな一品なので、ぜひ参考にしてみてください。

『スパム』のおでんの作り方

『スパムのおでん』に使う具材はお好みのものでOK!以下は筆者が使用したものです。

【材料】

・『スパム』 1缶

・こんにゃく 1枚

・大根 2ぶんの1本

・卵 3個

・さつま揚げ 6枚

・ちくわ 3本

・じゃがいも 3個

・牛すじ串 6本

・白だし 大さじ5杯

・水 1ℓ

・昆布 お好みの量

作り方はとっても簡単!いつものおでんに、『スパム』を食べやすい大きさに切って入れるだけです。

まずはじめに、白だし、水、昆布を鍋に入れて温めます。

だし汁が温まったら、大根、卵、ジャガイモ、こんにゃくなどの味が染みにくい具材を入れて、15分ほど煮込みましょう。

最初に入れた具材がひと煮立ちしたら、次にさつま揚げやちくわなどの練物を入れて、5分ほど煮ます。

その間に、『スパム』を食べやすい大きさに切っておきましょう。

最後に食べやすい大きさに切った『スパム』や、牛すじ串など肉系の具材を入れ、5分ほど煮たら完成です!

完成してすぐに食べてもよいのですが、時間がある場合は、常温で一度おでんを冷ましてから再び温めるのがおすすめ!味が染み込んで、より一層おいしくなるそうです。

筆者も食べたい衝動をグッと抑えて、少し時間を置いてから、もう一度温め直して『スパムおでん』を食べました。

気になる味は…『スパム』のしょっぱさと、おでんの汁が相性はバッチリ!肌寒くなってきた秋の夜にぴったりの一品になりました。

ほっとした気持ちにさせてくれる、『スパム』のおでん。みなさんも今夜の晩ご飯に作ってみてはいかがでしょうか。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

 
   

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