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「最高の生徒」でドラマ初出演のみとゆなを直撃!「お芝居に向き合うことがすごく楽しいなと思いました」

asagei MUSE

 放送中のドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」(日本テレビ)が9月23日に最終回を迎える。本作は同じ毎週土曜日に放送されているドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」とクロスオーバーした作品で、「最高の生徒」では3年C組、「最高の教師」では3年D組が舞台となっている。

 生徒役のオーディションは2作品合同で行われ、それぞれのドラマに配役を振り分け。この「最高の生徒」にてドラマデビューを果たし、初の演技に挑戦したのが、インフルエンサーやタレント、モデルとして人気の“みとゆな”だ。

 そのみとゆなが今回、最終回の放送を控えたタイミングでasageiMUSEのインタビューに応じた。初めてのドラマ出演で感じた戸惑いや驚き、撮影を通じて感じたものや得たもの、そして最終回に向けての想いなどをたっぷりと語ってもらった。

みとゆな プロフィール】
2004年4月7日生まれ、神奈川県出身。YouTubeやTikTok動画がティーン女子から高い支持を受けており、モデル・インフルエンサーとして活躍中。中1で初めて訪れた原宿にてスカウトされ、現在の芸能事務所に所属。2021年「今日、好きになりました。」(ABEMA)参加で人気が爆発した。ファンのことを「みともだち」と呼んでおり、両手で丸を作る「みとゆなポーズ」がトレードマーク。今年2月には第10回「日本制服アワード」にて女子グランプリを受賞。ドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」では、鍋島聖衣良役でレギュラー出演している。
インスタグラム @yuna_3047
TikTok @sabuyuna_4747

インタビューに応じたみとゆな

【ドラマ「最高の生徒」概要】
ヒロインの伴ひかり(畑芽育)は亡くなった母親と同じ遺伝性の難病「リ・フラウメニ症候群」を患い、余命1年と宣告。その状況で最高な毎日を過ごそうとしており、事情を知らない周りからはポジティブモンスターと呼ばれていた。同じ3年C組の仲間たちとSNSアカウント「Be:STAR」を共同で運用しており、日々動画をアップしているが、それは自分が生きていた証を残すためだった。Be:STARには恋心を抱く藤原大志(山下幸輝)、ダンスを得意とする木下幹太(杢代和人)、旧友の美山志乃(齊藤なぎさ)、しっかり者の二色愛未(志田こはく)、隠れてコスプレイヤー活動をしている加賀凛(菊地姫奈)らが参加しており、読者モデルでカップル系動画を配信している鍋島聖衣良(みとゆな)も加わる。ひかりは「Be:STAR」として卒業公演にダンスをしたいとメンバーたちに打ち明けていた…。

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――初のドラマ出演にあたって、オーディションに合格した決め手は何だったと思いますか。

みとゆな 演技経験もないですし、ドラマのサブタイトルが「ラストダンス」なのですが、ダンスが特別上手いわけでもなく、本当になぜ選んでいただけたんだろうと思います。プロデューサーさんからは自分をよく見せようとせず、お芝居に対してまっすぐ取り組んでいると言っていただけました。

――制服アワードでグランプリを受賞した際には、インタビューで「お芝居にも挑戦したい」と意欲を示していました。

みとゆな 自分が思っていた以上に早く機会をいただけてとても嬉しかったんですが、撮影が進むにつれて、大変さとハードスケジュールでメンタル的にも結構やられました。それでもクランクアップしたら「楽しかったなあ!」という気持ちを一番感じています。

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