
8月26日にスタートした、名物番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。2023年は「明日のために、今日つながろう。」をテーマに、高齢者や障がい者、途上国に向け、広く募金を集める。番組は1978年に誕生し、46回めを迎えた。
「2023年は、なにわ男子がメインパーソナリティを務めます。番組内で恒例になっているのが、『チャリティーマラソン』です。走者が誰になるか、つねに注目が集まりますが、2023年は異例の番組当日の発表でした。
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発表されたのは、タレントのヒロミさん。走行距離は『おじさん』の語呂合わせで、102.3kmとなりました。2022年の走者、EXITの兼近大樹さんが100kmだったことを考えると、兼近さんの2倍近い年齢のヒロミさんが、さらに長い距離を走ることになります」(芸能記者)
例年と違い、走者の発表がなかなかおこなわれないなかで、SNSでは発表直前まで予想合戦が繰り広げられていた。走者だと明かされた後、ヒロミは「黙っててごめんなさい」と照れ笑い。「隠したいってわけじゃなかったんですけど……。恥ずかしさがあって」と、発表を控えていた理由を語っていた。テレビ番組内で何度か「ヒロミさんなんじゃないですか?」と指摘されたこともあり、内心、ドキドキしていたという。