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『ダウンタウンvsZ世代』で松本人志が語った謎の風習「兵隊虫」は「昭和&関西」固有の激レア文化だった!

SmartFLASH

(写真・時事通信)

 

 過去2回の特番がいずれも高視聴率を記録し、8月13日に第3弾が放送された『ダウンタウンvsZ世代 ヤバイ昭和あり? なし?』(日本テレビ系)。ダウンタウンの2人がMCをつとめる同番組は、暮らしや商品、恋愛や発言など、昭和の時代には当たり前だったことが、いまを生きるZ世代から見て「アリかナシか」を議論するトークバラエティ番組だ。今回も「昭和の夏」「昭和の暮らし」とテーマが進んでいき、テーマが「昭和の子ども」になったとき、松本人志(1963年・昭和38年生まれ)の口から「兵隊虫」なる耳慣れないワードが飛び出した。

 

「俺らが子どものころは、みんなそれで遊んでいた」という松本は、その遊び方を「自らの肘の内側に『兵隊虫』を挟んで、腕を内側に強く曲げ、虫を殺す」という、虫に対して勝負を挑むものだと説明。殺せなかった場合は、虫に噛まれて、肌がめちゃくちゃに腫れるのだという。

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 しかし、この話に同調していたのは松本と小・中学校の同級生で、同郷(兵庫県尼崎市)の浜田雅功のみで、同じく昭和世代として出演していた伊集院光や、いとうあさこ、川島明(麒麟)らはポカーン。「なんでそんなことするんですか?」と聞かれた松本は「たくさん殺すと、いい中学に行けたような」とボケてみせたが、川島からは「(兵隊虫は)昭和でも令和でもない、尼崎です」とツッコまれていた。

 

 松本と浜田だけの共通認識だった「兵隊虫」(という謎の遊び)に対して、SNS上では、

 

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