南海キャンディーズ・山里亮太が、8月2日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオほか)で『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)が、田中みな実、弘中綾香アナウンサーの卒業で、番組終了させるか否か選択を迫られたことを語った。
山里は、2020年10月から放送されている『あざとくて~』の3人のMCの関係を「オムハンバーグセット」にたとえ、「田中みな実がハンバーグ、弘中綾香がオムライス、そして私がグリンピース」と、自虐的に説明。
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田中、弘中アナが9月24日放送回をもって卒業と発表され、山里は「田中さんの言葉を借りれば『勇退』。あの2人が『あざとい』というネガティブなものを、その場を和ませる最高の潤滑油になり得ると(広めて)、あこがれる人が増えた」と功績を称賛した。
今後については「俺も、選択肢を迫られた。2人のエピソードトークがめちゃくちゃおもしろかったんで」と、番組終了の可能性もあったことを明かした。