「16歳になる息子はLAの高校で野球部に所属していますが、大多数の生徒が練習のときに大谷選手が所属するエンゼルス風の赤と白のユニホームを着ています。よく『ショータイム!』と言っています。学内の流行語のようです」(LA在住の日本人女性)
大谷翔平の人気は、米国の野球少年以外にも広がっている。
「大谷選手の私服姿は、エンゼルスの公式インスタグラムや『MLB Life』の公式ツイッターで公開され、大きな反響を呼んでいます」(スポーツライター)
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LA在住の、別の日本人女性は言う。
「うちの中学生の息子が大谷選手の私服ファッションをまねしたがっているんです。ただ、全身グレーだったりと地味でダサい感じもするので、できれば別の服も着てほしいのですが、息子はどうしてもこれが欲しいと……」
子どもたちに大人気の“ダサかわ”服とは胸に「NB」と小さなマークが入っている、大谷が今年契約した「ニューバランス」のグレーのパーカやスウェットだという。