
2017年の“吉本退社騒動”で本誌の直撃取材に答えていた中田敦彦
6月16日、オリエンタルラジオの中田敦彦が、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク」を更新。『中田の今後の人生ビジョンは?』というタイトルで話を展開し、松本人志に対して提言したことについて、あらためて自身の見解を語った。
「最近、先輩にかみついて、もめたりとかもしましたけども。あれも1個のアトラクションとして、わたしは考えてたわけなんですけども。お楽しみいただけたと思うんですけどね。顰蹙も買ったんですけども、おもしろいものって顰蹙も買うもんだな、と思うんで、それはまあ、しょうがないというかね。どの層が怒りそうだな、というのもわかってやってますから。そのうえで、楽しんでもらえたのかなと思ってるんですけども」
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さらに、中田の「人生ビジョン」として、自身が以前から「芸能界のドンになる」と発言していたことについても言及。「5年後に、人気タレントを有する芸能事務所の社長になりたいと思ってる」として、こう語った。
「『お前ごときが』っていう声があるじゃない。あれが最高の応援歌なのよ。なんでかって(いうと)、『お前ならそれ、できそうだな』ってみんなに言われるような目標は、小さすぎるのよ。