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乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」、パーソナルカラーの偏りは何を意味するのか!

asagei MUSE

 メンバーカラーとはまた異なるプロフィールに、戸惑うファンも続出しているようだ。

 乃木坂46公式ライバルのメンバー発表イベントが6月15日に開催され、全23名のメンバーが登場。グループ名が「僕が見たかった青空」となることが明かされた。同日には公式サイトが開設され、各メンバーのプロフィールも紹介されている。

 8月30日には1stシングル「青空について考える」がリリースされ、初代センターには東京都出身の16歳・八木仁愛が決定。6月15日には1stシングルの予約が公式サイトのほかタワーレコードやHMV、TSUTAYAなど各音楽サイトでスタートした。

 1stシングルでは「初回盤 Type-A」「初回盤 Type-B」「初回盤 Type-C」の3タイプを用意。初回封入特典として応募抽選シリアルナンバーが封入されており、3枚でデビュー記念スペシャルイベントに応募できる。

 デビュー記念スペシャルイベントは大阪・堂島リバーフォーラムにて9月16日、東京・豊洲PITにて9月17日に各2部制で開催。合計4200名が当選するという。なお応募期間は8月29日12:00~9月3日23:59と先の日付になっているので注意が必要だ。

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 ファンからは23名という人数に注目する声が続出。もともと「乃木坂46」自体がAKB48の公式ライバルとして立ち上がった経緯があり、そのグループ名に「AKB48より少なくても負けない」という意味が込められていた。そのことから、今回の人数は「乃木坂46の半分だけど負けない」との意味ではと目されている。

全23名が発表された「僕が見たかった青空」。©Ligareaz Management.

 一方で「僕が見たかった青空」では、メンバーのプロフィールに見慣れない項目が。それは「パーソナルカラー」だ。

「アイドルグループでは『担当カラー』の存在がおなじみ。坂道グループでは各メンバーをペンライト2本の組み合わせで表現する『サイリウムカラー』(ペンライトカラー)が設定されており、乃木坂46現キャプテンの梅澤美波なら『青×水』といった具合です。それに対して『僕が見たかった青空』のパーソナルカラーは、各メンバーが元から持っている属性であり、運営やファンが選んだものではないところが大きな違いとなっています」(女性誌ライター)

 そのパーソナルカラーとは肌や瞳、唇など、その人が生まれ持った色や雰囲気に調和する色(似合う色のグループ)のこと。大きくイエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)に分かれ、そこに季節を合わせた「イエベ春」「イエベ秋」「ブルベ夏」「ブルベ冬」という4種類がある。

 ここで気になってくるのは、グループ内におけるパーソナルカラーの偏りだ。本人が元来備えている色であることから運営側の都合で振り分けることはできず、どうしても偏りが出てくるのは致し方ないところ。それにしても偏りが極端なのである。

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