すると、藤森さんは「解散はしねえだろ、別に」と完全否定し、「今解散したら何するかわからねえだろ、お前がよ！」と中田さんがピンで活躍を始めた場合の行動を不安視します。
中田さんが「これからも一緒にやってくれるってことでいいんですか？」とさらに聞くと、藤森さんは「やるよ」と食い気味に返答しました。
また、提言を受けた松本さんはその翌日、「テレビとかYouTubeとか関係なく、2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる！」とTwitterを更新。
このことにも8日の動画で触れ、松本さんの「2人だけで話せばいい」という訴えに中田さんは「直接2人で会ってもそんなに面白くはないと思う」と私見。
「2人が仲良くなることに意味があるわけではない」ときっぱり、「揉めているわけじゃないから。あくまで俺が思ってることを言いたい」と話しました。
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一方の藤森さんは「いろんな先輩に飲み会に何年ぶりかに呼ばれて5時間ぐらい話したり、久々に電話がきた先輩もいた」と、何かと先輩から気を遣われていることを明かしました。
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爆問太田やチョコプラ長田には何も触れず、ネットからは「ダサい」
実は中田さん、松本さんへの提言を述べていた際、こんなことも話していました。
「爆笑問題さんに一個でもお譲りいただけないですか？一個お譲りいただけたら、僕、爆笑問題さんにハマる自信があるので。そこでは褒められるんじゃないかと思う」
この発言を受け、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんも自身のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で言及しました。
トミーズ雅さんや明石家さんまさんなど、吉本興業の大御所芸人から中田さんが嫌われ始め、孤立している現状となっているため、空気がピリついていると指摘し、「ここまでピリつかせた原因の一端は俺にもあるのかなって、ちょっと思っちゃったりして。俺、動かなきゃダメなんじゃないかって。俺が間に入ろうか」と仲裁役を名乗り出ます。
一方で、「あっちゃんが言ってる意味っていうのは、おそらく”権威”だと思うんだよね。そういう意味でダウンタウンを超えてないのは、確かだろうと思うのね。ある種の権威的なものってのはあるじゃん。そうすると、俺はあっちゃんは”俺のこと好き”って言ってたけど、本当はこいつは権威が欲しいの？って、俺はあれ見てね、こういう風に思われちゃうよって思っちゃったんだよね。たださ、権威なんてジャマなだけだよ、お笑いにとって」と発言。
中田さんの気持ちに寄り添いながらも鋭い視点を語りました。
また、お笑いコンビ・チョコレートプラネット長田庄平さんも自身のYouTubeチャンネルの本編動画終了後、「とりあえず、わたくしは中田敦彦は共演NGでやらせていただこうかなと思っております。だいぶ松本さんにも啖呵切ってましたけど、私は松本人志派でございます」などと言い、共演NGを願い出ていました。
8日更新の動画で中田さんが太田さんや長田さんについて一切言及することがなかったことから、ネット上では
《ダサいな》
《効いてないアピールがすごい》
《なんで何も発しないの？》
などのリアクションが寄せられていました。
(文：Quick Timez 編集部)
