《枕で成功した人は居なくても枕を要求してくる人が居る事実はある》
《長く芸能界にいるしょこたん(※中川さんの愛称)だからこそ説得力がありますよね》
《発言する人にもモラルが大切》
《人が傷つく事が無い芸能界でいて欲しい》
《実際は売れたいからというより、要求を呑まなかったら干されるかもしれないという恐怖心を植え付けて卑劣な行為に及んでたんじゃないか》
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《こんなにキッパリ言ってくれる人がいると嬉しい》
など、たくさんの反響が寄せられています。
中川翔子らしい切り口での苦言に激励の声続々
今回、芸能界の枕営業事情について中川さんから見た芸能界に関してはそのようなことはないと言い切った中川さん。
さらに「芸能」という名の通り、「スキルでお仕事できることが一番」として、自分という人間の個性を求められる人間でありたいと語りました。
中川さんは役者をしている友人から「友達が言ってたけど、しょこたんって枕なんでしょ」と言われたそうですが、嫉妬から出た言動ではないかと推察しながらも、あまりにも浅はかで「はああああ!?」と憤慨。
中川さんは枕営業をしなくても、この時代はSNSなどが発達しいろんな人が見つけてもらいやすい環境であるため、様々な要因が複雑に絡み合いながらも真面目に好きなことに取り組んでいる人が報われる世の中であるため、枕営業といった自身の尊厳にも関わるような出来事には近づかなくても問題ないと熱弁します。
面と向かって失礼なことを言われた記憶が蘇り、怒りがなかなか治らなかった様子の中川さん。
『【推しの子】』を見て、感銘を受けたのか5月24日に自身のツイッターにて「芸能界に入りたい若い子たちや見守る親御さんたちへ」と題したコメントを公開し、芸能界を夢見る人へ力強いメッセージを送っています。
中川さんらしい真っ直ぐで裏表のない切り口での苦言や持論は大いに視聴者を勇気付けたに違いありません。
(文:Quick Timez編集部)