藤森さんは「あっちゃんって、自分が藤森をイジったりするのは許せるけど、周りが藤森をイジることに関してはひどく拒否反応を示すんですよね。」と見解を示していました。
また、中田さん自身がイジられるのも無理なようで、藤森さんは「俺、コンビでいると相方をイジったことないんで。もみあげとかイジってみろ?ブチギレるぞ。」と告白。
「昔ね、芸歴3〜4年目くらいの頃かな?ルミネでアームストロングのくりさんが『もうちょっと相方のことイジれ』って言って、『そうしないとコンビのバランスおかしくなるから』って言って…。あっちゃんに『顔デケェなあ!』って言ったら、そのまま何にも言わずに俺の足をバンバン蹴って。俺、もう怖くてそれが。」と無言で蹴られ続けた過去を振り返っていました。
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チョコプラ長田、中田敦彦へ共演NGを突きつける
ダウンタウンの松本人志さんに対し、YouTubeの動画内で「審査員をやりすぎている」などと痛烈な批判をした中田敦彦さん。
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この動画が波紋を呼び、お笑い界全体を巻き込んでの騒動となっています。
これを受け長田さんは単独で「ベーキングを撮影した後、中田氏が松本さんへの動画を出したので、ちょっと今回緊急で撮影した動画をつけさせてもらうんですけど」と時系列について説明。
長田さんが「バイキング」のパロディ企画を撮影したのは中田さん批判動画が上がる前だったと明かしていました。
その上で「とりあえずですね、私は中田敦彦は共演NGでやらさせていただこうかなと思っております。あの人がガッツリ謝ってくるまで、やめません。もうバチバチバトルでいきたい」と共演NGを宣言。
「だいぶ松本さんにも啖呵切ってましたけど、私は松本人志派でございます。そういう感じで今後やっていきますんで、よろしくお願いします」と心境を告白していました。
この動画には、
《長田ぶち切れやん》
《長田ブチギレで草》
《あー、チョコプラが反中田についたか。意外やけどもう味方ゼロやな》
《今動画見てるけど、長田かなり中田にキレてるやろこれ》
《やば。バチバチすぎる》
《怖ぇ〜》
などといった意見が寄せられています。
松本さんに対して「映画はつまらない、審査員をやめろ」などこき下ろした中田さんですが、仲の良い後輩である長田さんが〝ネタ〟として動画上でタメ口を使用したり、藤森さんをイジるとブチギレし「しばらく距離を置きたい」というのは矛盾しているようにも思えます。
中田さんは自身のリアルな人間関係や芸人同士の関係よりも、サロン会員やチャンネル登録者からの評価を優先しているのでしょうか。
(文:服部慎一)