ノルウェー中央部に位置するの第三の都市・トロンハイムは、自然に恵まれた小さな街です。
現在首都はオスロですが、かつての首都はトロンハイムだったことはご存じでしょうか。また、国立大学や研究所があり、学園都市としての一面もあり、学生が多い点も特徴的です。
北欧大好きな筆者が、トロンハイムの魅力的を感じられるスポットを紹介します。
トロンハイムを満喫できる観光スポット5選
トロンハイムには、オスロから飛行機で1時間ほど、鉄道(夜行列車含む)で7時間前後でアクセス可能です。オーラヴ1世の像のある広場を中心に街が広がり、周辺にはショッピングエリア、カフェやレストランなどのお店が集まっています。
そんなノルウェー・トロンハイムの歴史や文化に触れられるスポットを厳選しました!
ニーダロス大聖堂
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ニーダロス大聖堂はトロンハイムの中心部に位置し、11世紀~14世紀にかけて建てられました。トロンハイムの ランドマーク的存在 で、地元民から親しまれています。
ゴシック様式とロマネスク様式を融合した 石造りの外観は、壮麗な佇まいをしています。11世紀にノルウェーのキリスト教化に貢献した、オーラヴ2世のお墓があることで有名です。
撮影禁止ですが、内部には 壮大なパイプオルガン、美しいステンドグラス、天井の高い内装 があるので、心ゆくまで堪能してくださいね。
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