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菊池雄星、千賀滉大との日本人投手対決で先輩の貫禄 5回4安打2失点、毎回の8奪三振で勝利投手の権利持ち降板もリリーフが打たれ自己最多タイ7勝目はおあずけ

ABEMA TIMES

【MLB】メッツ-ブルージェイズ(6月4日・日本時間5日/ニューヨーク)

 ブルージェイズの菊池雄星投手が今季12試合目の先発登板で5回を投げてソロ本塁打2本を含む被安打4で2失点、毎回の8奪三振という内容で、勝利投手の権利を持って降板した。この試合ではメッツの千賀滉大投手も先発し、4年ぶり17度目の日本人投手対決が実現したが、今回は先輩メジャーの貫禄を見せた。

【映像】菊池雄星のキレキレなスライダー

 前回登板では苦しみながらも今季6勝目を挙げ、日米通算100勝(NPB73勝、MLB27勝)、メジャー通算500奪三振を達成していた菊池だが、中4日の登板では気持ちの入った投球が続いた。初回から2つの三振を奪い勢いに乗ると、その後も持ち味であるキレのいいスライダーと力のこもったストレートを軸に今季20本塁打を放っているアロンソらがいるメッツ打線をねじ伏せた。1番のファムにこそ2打席連続のソロアーチを許したが、要所もしっかり締めた。

 試合がこのまま終了すれば、菊池はメジャーで自己最多タイとなる7勝目を手にするところだったが、リリーフ陣が打たれ白星が消えてしまった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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