King & Princeの髙橋海人とSixTONESの森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』が、全12話で放送されることが決定した。
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本作は、オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を髙橋、山里役を森本がそれぞれ演じる。
第9話でついにM-1クランプリで準優勝までたどり着いたオードリー。長い長い下積み期間を終えた若林(髙橋海人)は、TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)に、南海キャンディーズの山里(森本慎太郎)と共に居酒屋に呼び出される。「あなたたち、やっぱり似てる」と島に指摘されたふたりは「たりないふたり」を結成することになる。最終回に2人がたどり着くゴールとは。最終回の放送は、6月25日となる。
(文=リアルサウンド編集部)