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『80歳の壁』の和田秀樹 最新作『心が老いない生き方』で「年齢呪縛」に囚われない生き方指南

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 『80歳の壁』(幻冬舎新書)や『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)で知られる和田秀樹が手掛けた『心が老いない生き方 – 年齢呪縛をふりほどけ! -』が、2023年6月8日に株式会社ワニブックスより発売される。

老人のイヤイヤ期、脚フェチ、現実逃避……『恍惚の人』から50年、作家たちが描いてきた「老い」とは?

 「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」や「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。

 結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまい、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく。

 本書では心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を「高齢者専門の精神科医」が説く。

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■プロフィール
和田 秀樹(わだ ひでき)
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

 
   

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