これにより、「アンコール今後どうなるかな」「拍手よりアンコールの方が良い」などと、ファンがざわつく事態となっていました。
そんな中、今回は自身がプロデュースしたファンとコミュニケーションがとれるサイト「G-CONNECT(略してGコネ)」にも「アンコールって昭和の人たちはよくやっていたけど、さすがに令和になって若いバンドで聞かないんだよね」と伝えていたと話し、それでも次の日のライブでアンコールが聞こえてきたため「あれ?皆、Gコネ見て無いのかな」と不安になったことを打ち明けます。
しかし、そこで「それを言ったら『いいじゃないか』とTAKUROが言ってました。『いいじゃないか、好きにさせたあげろよ』と」と言って、TAKUROさんから言われた言葉を明かしたTERUさん。
そして「逆にね、アンコールって言ってくれた方が気持ちが伝わるっていうね。ただ拍手でバーッてやるよりかは、待っている感、来てほしい感があるなとは思うんですけどね」と、もともと持っていたアンコールの印象も口にしました。
■ファン、TAKUROの言葉に救われる!「さすがリーダー」TAKUROさんの言葉からアンコールへの意識が少し変化したTERUさんは「令和がこの先、違う元号になったとしても、それでもアンコール、そしてGLAYチョップはイベントとして続けていけたらなと思っておりますので、皆さん恥ずかしがらず是非ともアンコールを…」と呼び掛けます。
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そこで、この「恥ずかしがらず」が引っかかったスタッフがすかさず「恥ずかしがってないから!」とファンの気持ちを代弁。これに笑って返したTERUさんでした。
ネット上では「ほら、TAKUROさんの言う通りよ」「さすがリーダー 好きにさせて」「リーダー、アンコール問題についてフォローありがとうございます」「アンコール問題これにて一件落着」といった声が。
TAKUROさんの助言でアンコールがTERUさんにも受け入れてもらえたことに安堵したファンは多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)