見取り図・リリーについて、屋敷裕政は「ネクラというか、クール。クールで女好きで貧乏だったら、だいぶ合ってる」と、条件に近いことを指摘した。
また、「貧乏」ということでNON STYLEの石田明の名前が出るが、屋敷は「女好きじゃねえだろ。ネクラは言ってもいい」と、こちらも完全には当てはまらないという。
千鳥・大悟について、嶋佐和也は「貧乏だし女好き」としつつ、ここまで出てきた名前について「3条件に合わなくても、おもしろい人ばっかり」と笑った。
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最終的に入間国際宣言・千葉ゴウについて、嶋佐は「全部、満たしている」と、いちばん近いという結論に達していた。
ニューヨークの議論に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《中田敦彦が「松本人志は笑いの基準を決めすぎ」と言う批判動画をアップした同日に、松本人志の面白い基準にあてはまる芸人探す企画は奇跡的なタイミングでおもろい》
《タイミングいかついし条件揃った一位まさかのまさかすぎるww》
《もちろんリスペクトしつつ多少茶化すくらいの、このニューヨークくらいのスタンスがおれは好きだわ》
「今回の動画で、ニューヨークの2人は、3条件からいちばん遠い芸人も議論していました。
屋敷さんは、見取り図の盛山晋太郎さんについて『ずっとみんなでいたい（タイプ）。女はいらんヤツ』とあげていました。
さらに屋敷さんは、はんにゃ・金田哲さんについて『女好きって感じせえへん。で、金持ちで明るい』と3条件からいちばん遠い存在としていました」（芸能ライター）
松本の発言の影響力は多方面に及んでいるのだ。
