Z世代を中心に幅広い年齢層に人気を博しているABEMAの恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズ。先日まで放送された最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』でも、多彩な男女メンバーによって繰り広げられる恋物語に感情を振り回される視聴者が続出。はたして誰が「“嘘つき”オオカミちゃん」なのか、毎回オンエア後にはSNSなどで考察が繰り広げられた。
(参考:【写真】りゅうたろう&くれは密着ショット)
様々な憶測が飛び交った最終回だが、男性メンバーから女性メンバーへ最終告白が行われ、マテウス&みづき、りゅうたろう&くれは、ロビン&まなみの3組の両想いペアが誕生。各ペアに、お互いの第一印象から好きになったきっかけ、今後の展望までをインタビュー。今回は、りゅうたろう(今井竜太郎)&くれは(中川紅葉)ペアが登場する。(林桃)
――改めて、お互いの第一印象を教えてください!
りゅうたろう:くれはちゃんを初めて見たときは、すごく大人っぽい女性だなって。自分なんか相手にされないだろうなと思いました。
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くれは:私は、参加メンバーのなかで一番カッコいいなと思ったんですけど、クール系というかあんまりしゃべらない感じに見えましたね。りゅうたろうの年齢を聞いたときは驚愕で(笑)! 私も同じく、相手にされないだろうなと思いました。
――そこから印象が変わった部分はありますか?
くれは:今の印象は、“よくしゃべるなー”(笑)。ホントにくだらないことでめちゃめちゃ笑っているんですけど。ちょっと人前では言えないレベルだよね。
りゅうたろう:うん。確実に“ピー”が入る(笑)。
くれは:というぐらい、小学5年生男子みたいな話をよくしています(笑)。
りゅうたろう:くれはちゃんも、最初の印象と全然違いました。もちろん、いい意味でですよ。すごく話しやすいし、ふざけ合えるし。思いっきり笑い合えるのがいいなと思います。