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大谷翔平、152キロ直撃で場内騒然 塁上で「大丈夫」アピールに安堵の敵地ファンから拍手も

ABEMA TIMES

【MLB】ホワイトソックス4-6エンゼルス(5月29日・日本時間30日/シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回の第1打席は152キロの真っすぐが右足を直撃。今季初の死球を受けるまさかの展開に大谷は反射的に「あー!」と絶叫、スタジアムも騒然となった。

【映像】塁上で「大丈夫」と無事をアピールする大谷

 1回表のエンゼルスの攻撃。先頭打者のミッキー・モニアック外野手が空振りの三振、続くマイク・トラウト外野手が四球を選び、1死一塁という場面で打席に立った大谷。4試合ぶりとなる一発が期待された場面だったが、ホワイトソックス先発のマイケル・コペックが初球に投じた152キロのストレートはストライクゾーンを大きく外れて内角低めに一直線。なんと大谷の右足を直撃してしまった。

 豪腕投手としても知られるコペックのストレートが直撃したため、さすがの大谷も「アアーッ!!」と打席内で絶叫。痛そうに一歩一歩ゆっくりと歩く様子を見た現地ファンからは悲鳴のような声もあがったが、間もなく大谷は一塁ベースへと向かっていき、一塁に着くと、足を曲げ伸ばしして軽くウォーキング。さらに小走りで無事であることをアピールした。これには敵地ホワイトソックスファンもホッとひと安心といった様子で、観客からは拍手が起こった。

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 これが今季初の死球となったこともあり、SNS上では「大谷さん、痛そう」「大谷が死球を受けたところを始めてみた」「この後に響かないか心配……」といった心配の声が寄せられた。

 看板選手の死球に奮起したか、この後エンゼルスは5番打者のブランドン・ドルーリー内野手が先制となる第9号3ラン、続くマット・サイス捕手が3号ソロと二者連続本塁打を記録。試合前まで15イニング連続無失点記録を記録していたコペックから4点を奪うという幸先のいいスタート。9回には守護神・エステベスが1点を失うも2点差を守り切って連敗を3でストップした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

 
   

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