top_line

【完全無料で遊べるミニゲーム】
サクサク消せる爽快パズル「ガーデンテイルズ」

ももクロ、広島を舞台に歌って踊って“外遊び”を応援! おそとダンスムービー「大冒険!」公開

Pop’n’Roll

【画像はこちら】

ももいろクローバーZが、“おそとであそぼう”をテーマにしたおそとダンスムービー「大冒険!」を公開した。

子どもたちが外で元気に遊ぶことを応援するフマキラー株式会社のプロジェクト『PLAY ACTIVE!』の一環として公開された「大冒険!」は、ももクロの4人が子どもたちと一緒に大冒険に出発するダンスムービー。

撮影は、フマキラーの生産と開発研究の拠点のブレーンズ・パーク 広島や安芸の宮島などで行なわれ、子どもたちの創造性やたくましさを育む“外遊び”を応援すべく、外で歌って踊る、元気な姿が表現されている。

また、作詞&作曲は、「melt bitter」がTikTok内で再生回数20億回を超え大ヒットとなったシンガーソングライター・さとうもかが担当。ダンスの振り付けは、さまざまなアーティストのバックダンサーや振付の経歴を持ち、世界中から人気を集め活躍中のパワーパフボーイズが考案した。

「大冒険!」のWEBサイトでは、本編の「大冒険!ストーリー映像」や「振付の全貌が見られるぜんぶダンスの映像」、「ももクロや子どもたちと振付を担当したパワーパフボーイズとの共演ダンスのリール映像」、「撮影の舞台裏に密着したメイキング映像」、「ももクロの4人のコメント」などを観ることができる。

おそとダンスムービー「大冒険!」より

ももいろクローバーZ インタビュー

広告の後にも続きます

ーー『PLAY ACTIVE!』のお話をいただいたときの気持ちを教えてください。

百田:
この『PLAY ACTIVE!』という企画はいつも小さい子と一緒に身体を動かすことができるので、今回は何をしてみんなで身体を動かせるのだろうなっていうので、とても楽しみにしていました。

玉井:
以前も『PLAY ACTIVE!』の企画で一緒に私たちの楽曲「走れ!」という楽曲のPVを子どもたちと一緒に作ったのですが、今回もオリジナルの楽曲で、さらに外で遊ぶ子どもたちの応援&背中を押すっていうので、私たちもワクワクした気持ちにもなりましたし、これを機に、お外で元気よく遊ぶ子どもたちが増えたらいいなと思います。

百田:
私たちが年々身体を動かさなくなってくるんですよね。ライブの時はすごい身体を動かしたりするのですが、日常でたくさん動かすことが私たち自身が少なくなっていっているので、このダンスの準備をしている時がすごく運動している時間で、なんかいい運動したなって、体筋肉痛になってみたいな感じもすごく楽しかったです。

高城:
今回テーマが“大冒険!”ということで、なおかつ私たちは広島県で撮影をさせていただいたのですが、広島の子どもたちといろんな場所を巡っての撮影だったので、すごくワクワクしていました。

ーー今回の「大冒険!」の歌とダンスの見どころを教えてください。

百田:
今回はパワーパフボーイズさんに振り付けをしていただいて、歌も子どもたちと一緒に歌わせてもらっています。だから、本当にみんなで覚えやすいのですが、体力は使います。

佐々木:
けっこう筋肉痛に。簡単そうに見えるので、一緒に踊ってみようって気持ちにはなると思うのですが、いざ踊ってみると、けっこうハードです。

玉井:
子どもたちはすごいわかりやすく“行進ダンス”っていうのがあって、身体をかがめて、行進して歩くっていうダンスとかはすごく簡単に真似できると思うので、大人も子どももみんな真似したくなるようなダンスかなって思います。大人の方はぜひやっていただいたら二の腕とか、お母さんにはぴったりだと思います。

高城:
「大冒険!」の行進ダンスがバズって欲しいです。

ーーももクロのみなさんは子どものころはどんな遊びや冒険をしましたか?

玉井:
私が小学生くらいにすごくハマっていたのが、小学校の同級生たちと近所のいつも知っている道の通ったことない細い路地とかフェンスとかを、大人だと通れないところを歩いていってみたいなのが、知ってる街の全然知らないところを通って、街中を冒険するっていうのよくやってて、多分、今やったらちょっと怒られちゃうと思うんですけど……

高城:
私もけっこう外で遊ぶことが幼少期は多かったんですが、私はみんなで友達と公園の一角に秘密基地を作ったりとか、近所の人にダンボールとか板とかもらって、そこでちょっとしたスペースを作って“ここがウチらの秘密基地だね”とか言いながら泥団子作ったり溶かして遊んでいました。木登りもしました。

佐々木:
私は木登りも冒険も秘密基地も作ってないですが、お家の中でお友達とお絵描きしたりとかおままごとしたりとか、そういうお家の中で遊ぶことが多かったんです。それでも、やっぱり友達の家まで自転車で行くとか、それが私の中の1番の運動でした。

百田:
私も外で遊んでいるとか言いつつも、夏休みに毎日していた遊びが、田んぼと田んぼを分ける台の端と端に友達と座って、ボールをひたすら転がしあっていました。それを落とさないように友達のところまで転がして、友達も転がしてっていうのを、本当に毎日何時間もやっていました。

ーーもし、今から“大冒険!”をするとしたらどんなことをしてみたいですか?

高城:
無人島に行ってみたいです。無人島に行って、幼少期なら秘密基地とか冒険をもっと大人バージョンで自給自足じゃないですけど、そういうのをやってみたいです。

玉井:
私は実現しようとしているわけじゃないですけど、1回やってみたいなって思うのが、パスポートと空っぽのトランクケースだけ持って旅に行きたいです。空港っていっぱい揃っているじゃないですか? お洋服屋だったりとか、細かい雑貨とかも、そこで旅の荷物を調達して、家にあるものを持っていくではなくて、新たに揃えて旅に出発するっていう無駄なことをやってみたい。洋服とかは向こうでいいんですが、どこまで行けるのかっていう、手ぶらで行ってどこまで冒険できるのか旅ができるのかっていうのをやりたいです。

百田:
私は、いつも行っているお店のメニューが決まってきちゃっているんですよ。ここに行ったらこれを食べたい、ここに行ったらこれを食べたいっていうのが決まっているけど、そのメニューの冒険とか、したいなって。

佐々木:
私は、1人で海外旅行に行ったことないので、海外旅行だけじゃなくて、あんまり1人旅っていうのはしたことないので、してみたいなって思います。

パワーパフボーイズ(「大冒険!」振り付け)コメント
今回は“大冒険へ出発!”というテーマで振り付けを考えていきました!​

メインのももクロさんと一緒に踊るのが4人の子どもたちということで、​みんなの元気やパワーが溢れるように振り付けを考えました!

広島での撮影はいろんな所に行って、みんなで超最高な想い出もたくさんできて僕たちも幸せでしたっ! ​僕たちパワーパフボーイズもいろんなところに大冒険するの大好きだけどみんなはどう?

みんなもぜひお外へ大冒険して、この踊りを踊ってみてねっ!!

パワーパフボーイズ プロフィール
それぞれがプロダンサーとして数々の一流アーティストのバックダンサーや振付の経歴を持ち、世界中から人気を集め活躍中のAO、KAN、naotoからなる3人組ボーイズグループ。通称“パワパフ”。「THE DANCE DAY」(NTV)で「気分上々↑↑」のパフォーマンスを披露後、YAHOOトレンド入り、SEKAI NO OWARI「Habit」振付&ダンサー、YouTubeで1.1億再生を記録するなど、ジャンルを問わず活躍中。

パワーパフボーイズ

さとうもか(「大冒険!作詞&作曲) コメント
このたび「大冒険!」の作詞&作曲を担当させていただきました。

私自身、幼少期はよく外で遊んでいました。水筒とちょっとしたお菓子をカバンに詰めて、道標になるような木の枝を探して、近所の通ったことのない道を歩いて遊んでいました。大人になって振り返るとものすごく近い距離でも、それは当時の自分にとっては大冒険で、今でも忘れられない想い出です。

そんな時のワクワクを詰め込んだ、歌って踊れる楽曲になったと思います。ぜひ楽しんでいただけると幸いです!

さとうもか プロフィール
1994年生まれ、岡山出身のシンガーソングライター。
幼少期からピアノを習い始め、ギター、サックス、合唱、声楽などさまざまな音楽に触れる。19歳頃からガットギターやピアノの弾き語りを本格的にスタートし、2018年3月に1stフルアルバム『Lukewarm』をリリース。2020年1月にリリースされた楽曲「melt bitter」が各SNSを中心に大きな反響を呼ぶ。2021年5月にメジャーデビュー。楽曲提供やCMソング、Podcastなど多岐に渡り活動している。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング

ジャンル