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【Bリーグファイナル】琉球が去年の思いを果たし千葉Jに2連勝、CS入って6連勝して悲願の初栄冠に輝く

Jbasket

後半に入って、インサイドへアタックするクーリーがオフェンスリバウンドで得点して琉球はいい入りをする。
ペイントにダイブでエドワーズがようやくバスカン取り3点プレーを見せる。そして富樫がピックからスリーポイントとリズムに乗っていく。ボールをしっかり回してスミスがスリーポイント決めて3点差にして千葉のバスケットを見せる。このスタイルを琉球は警戒していたので、ここからどんな攻防で修正するか。
今村、クリーのピックにしっかり対応して行く千葉は、琉球のポストアップにも対応して行く。それでもポストアップでダーラムはアタックし続けて得点してリードを広げるが、千葉も食らいつき2点差にする。スミスがリズムに乗ってきて、ようやくここで同点に追いつく。そしてついにここでムーニーの献身的なインサイドで逆転する千葉。琉球もフリッピンが連続で返していき、またまた琉球がリードし、57-54琉球リードで最終へ。

4Qは、琉球はこの試合大舞台に強いフリッピンが連続して得点と、直ぐに5点差にして勝負強さを見せて千葉として嫌な展開にさせられる。こういう展開に強い琉球はどんどん勢いつけていき、離されたくない千葉は佐藤のスリーポイントで乗っていきたいが、松脇が決め返す熱戦になる。ローのテクニカルファウルに、琉球はダンカンのスリーポイントでまたまた9点差まで引き離す。琉球はどこからでも得点できる状態になっていて、千葉はこの点差を1つずつインサイド、そしてアウトサイドを決めていけるかだが、琉球のディフェンスは守り抜く。

ここからがファイナルの大事なシーンに入って行く。琉球はインサイドとアウトサイドからダンカンが決めて、フリッピンが更にアタックして決めて2桁得点差に広げる。これいじょうは厳しくなる千葉は、富樫がスリーポイントを決めて1桁得点差にしてなんとか繋いで、ローも落ち着いて返して行く。琉球はフリッピンが起点となって仕掛けていき、スリーポイントを炸裂させて得点を重ねて行き追い上げる千葉をまた引き離す。ここからフリッピンが原との1on1でスリーポイントを沈めると、千葉はここからシュートが決まらない。琉球は怒涛に攻めていく、残り1:23で10点差からダーラムがフリースローを決めて13点差にして広げて千葉が追いつく時間がなくなった。このままリードを守り琉球が勝負を決めた。昨年のファイナルの悔しさを超えて、今シーズンにBリーグ初のチャンピオンに輝いた。

 

 

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Bリーグが発足し7シーズン目にして、4チーム目の優勝が初めて西地区のチームに田チャンピオンとローフィーが渡った。

 

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