top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

神田愛花 ハモネプ出場者への「どんぐりの背比べ」発言が波紋…「失礼すぎる」「NHKアナだったんですよね」

女性自身

 

『新明解国語辞典』(三省堂)によると「どんぐりの背比べ」は、“どれも平凡で代りばえがせず、特に目立ってすぐれたものが無いこと”との意味を表すが……。おそらく決勝進出したチームに対して、“優劣をつけることが難しい”と伝えたかったのだろう。しかし、元NHKアナウンサーでもある神田だけに、SNS上では厳しい指摘が相次いだ。

 

《どんぐりの背比べって…甲乙つけがたいとかあるだろ…NHKアナウンサーだったんですよね…?》

《神田さん、今ハモネプ見てたん ですけど 「どんぐりの背比べ」発言は まじで失礼過ぎますよ… 「背が低いもん同士で頑張って比べてるけど実際はそんな変わらん、どっちも低い」みたいな意味なので》

広告の後にも続きます

《ハモネプの決勝戦に対して『どんぐりの背比べ』は酷すぎて草 流石にカットしたれよ…悪意ないんやろうけど使った言葉が酷すぎる》

 

ことわざの“誤使用”にツッコミが相次いだ神田だが、実は国語が苦手なことからNHK時代に致命的なミスを連発していたという。

 

「神田さんは’21年12月に出演した『しくじり先生』(テレビ朝日系)で、『理系だったので国語に弱い』と明かしていました。アナウンサーを目指していた大学生時代は、アナウンススキルを磨くことはせずに“ミスコンの優勝を目指す”などの方向に力を注いでいたそうです。実際、学習院大の3年生時には準ミス学習院に選ばれています。

 

’03年にNHKに入局してからは、中学1年生の漢字ドリルからやり直したこともあったそうです。ですが、長続きせずに勉強を疎かにしてしまったため、『綱引き』を『あみびき』、『東北』を『ひがしきた』と読んでしまうなどの間違いを連発。さらに選挙報道では『公示(こうじ)』を『告示(こくじ)』と読み間違える決定的なミスをしてしまい、報道局を“ほぼ出禁”になってしまったと話していました」(テレビ誌ライター)

 

今年でアナウンサー歴20年を迎えた神田だが、持ち前の天然キャラでカバーできるだろうか。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル