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【Bリーグファイナル】激闘死闘ダブルオーバータイムを制し琉球ゴールデンキングスが遂に悲願へ王手

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後半
岸本にローがつきスティールからそのまま持っていき得点、ダンカンもインサイドから入れる前半同様激しい攻防は続く。千葉はオフェンスリバウンド取って得点と一気にいきたいが、琉球のオフェンスリバウンドが後半になっても強さを見せてしっかりファウルをとっていく。千葉もなんとかディフェンスリバウンド踏ん張ってオフェンスにつなげていく。そしてファウルからフリースローでここで、ようやく琉球を捉えて、同点に追いつく。
ここからお互いギアも上がっていく。ムーニーのフリースローで遂に逆転する千葉。
ここで一気に流れを持っていきたい千葉に、岸本の執念のダイブでリードを許さない。ダーラムがゴリゴリと押し込んで強さを見せて得点して逆転、交代した渡邉 飛勇が意地の得点とここから拮抗状態になっていく、ここで、小川麻斗の強力なディフェンスでターンオーバーさせる。
ダーラムのインサイド、ローのドライブと激しい攻防が続いていく、56-54琉球リードで最終へ。

最終の4Qにあっという間に入って、ディフェンスが激しくなっていく。インサイドでムーニーがジャンパーを決めて同点に、千葉もボールムーブよくするが、アウトサイドから中々決まっていかない。
今村のアタックからシュリンクさせて牧がスリーポイント決めて琉球らしいプレーが出ていく。そしてインサイドのクーリへ。千葉も富樫のスリーポイントで流れを渡さない。残り5分切って65-65の同点。
気拮抗状態で進んでいく、ここで松脇のスリーポイントでリードする琉球のローがここで決めて1点リードする。
激しくいくのでファウルがかさみフリースローになっていく。残り2分程で70-70の同点、激しいぶつかり合う。
1対1から原がスリーポイントでリードすれば今村がアタックしてバスカンで1点リード、会場のボルテージは最高に。

残り37秒、2点差で千葉ボールからローのシュートは外れて、ファウロゲーム残り15秒で3点差から千葉ボールのプレーに入る。千葉の選択はローに託し、スリーポイントだった。残り10秒でローはそれを決め切ってなんと同点にする。
琉球のオフェンスになるが、決まらず延長戦になる。

オーバータイム
原のフィジカルの強さを見せて、松脇からバスカンとって3点プレーを決め千葉がリードする。琉球はアウトサイドが決まらない所に、インサイドでダーラム、ダンカンが踏ん張って追い上げる。
残り、1分30で2点差で千葉がリードからインサイドでしっかり同点にする。残り23秒同点で琉球ボールで岸本から今村へピックから千葉がスティールしてオフェンスを止めて得点ならず。ダブル延長戦へ突入へ。
選手たちは体力以上の気力で戦っている。

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ダブルオーバータイム
今村のスリーポイントから始まった。死闘、激闘の戦いは続き、今村が更にここでハッスルしてチームを牽引して連続4得点をあげてリードする。琉球は徹底したダーラムのポストアップをやり続けて得点に絡んでいき5点差とし、ここで千葉を引き離しにかかる。
富樫が2分を切ってドライブして得点して2点差にする。エース対決になり今村がここでフローター決めてリードする。
1分切ってムーニーがダンクで3点差にするも、今村がさらに決め切る。残り18秒、ムーニーが決めて3点差に。千葉はファウルゲームに行き、残り16秒フリースローをダンカン決めて5点差にして勝利を呼び寄せる。
ファウルアウトする選手が出てきて最後まで戦う両チームだが、最後このリードを琉球が守りきりファイナルGame1を勝利して、チャンピオンシップに王手をかけた。

 

FINAL 放送・配信放送

Game2
5月28日(日) 13:10 tipoff NHK総合

Game3
5月30日(月) 19:05 tipoff NHK BS1

配信
全試合配信:バスケットLIVE、Sportsnavi
J SPORTS/ Hulu/ AmazonPrimeVideo チャンネル
一部試合が録画配信となる可能性あり

 

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