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リヴァプールの“中盤大改革”は成功するのか ウガルテ、ヌネス、マクアリスターら気になるターゲットたち

theWORLD

一気に中盤ユニットが入れ替わることにはリスクも

今季なかなか調子の上がらなかったリヴァプールは、今夏に戦力補強へ動くことになるだろう。中でも注目は中盤だ。

すでにナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド・チェンバレン、ジェイムズ・ミルナーら一部MF陣の退団が発表されており、ジョーダン・ヘンダーソンやチアゴ・アルカンタラといった30代プレイヤーたちの稼働率も気がかりだ。MF陣大改革の夏といったところか。

米『ESPN』は、かなり難しいミッションになるとリヴァプールの動きに注目する。中盤補強は以前よりの課題だったが、思うように進まなかったところがある。それを今夏に一大改革するとなれば、大失敗する可能性も考えられる。

候補者としてはチェルシーMFメイソン・マウント、ブライトンMFアレクシス・マクアリスター、スポルティングCPのマヌエル・ウガルテ、ウォルバーハンプトンのマテウス・ヌネス、さらにはレアル・マドリードMFオーレリアン・チュアメニの名前まで同メディアは紹介している。

いずれも実力者ではあるものの、移籍1年目からトップパフォーマンスを見せる選手ばかりではない。中にはリヴァプールにフィットしない者も出てくるはずで、同メディアは獲得ターゲットの選定には慎重になるべきとの見方だ。

若いカーティス・ジョーンズ、ステファン・バイチェティッチ、ハーヴェイ・エリオットらも実力はあるが、果たしてリヴァプールは来季へどんな中盤ユニットを構成してくるのか。現状は中盤に中堅世代が少ないチーム構成となってしまっており、今夏の補強には頭を悩ませることになりそうだ。

 
   

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