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さらば東ブクロ、高3で書いた作文を書籍化したら即完売! 2ページ1700円がフリマアプリでは「1万円」に

SmartFLASH

 

 お笑いコンビ『さらば青春の光』の東ブクロが、高校3年生のときに書いた作文を書籍化した、わずか2ページの『笑いについて』(幻冬舎)が、フリマアプリで1万円で落札される異常人気となっている。なぜ、そんな事態になっているのか?

 

 発端は、3月に彼らの公式YouTubeチャンネルのドッキリ企画として、東ブクロが文集に寄せた作文『笑いについて』が公開されたこと。「【ドッキリ検証】ブクロが高三の時に書いたイタ過ぎる作文を有名人のnoteだと騙して読み上げたら気付くのか!?」という企画で、かもめんたる・槙尾祐介がnoteで発表したものとして、東ブクロの作文が読み上げられた。

 

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 東ブクロの行っていた高校は、ことあるごとに文集を書かせる高校だったという。そんななか、高校3年生の東口宜隆(よしたか)少年(東ブクロ)が書いた『笑いについて』は、当時からお笑い芸人を志し、自身をある種の“変人”と認めていた東口少年が、お笑いに対する分析を1300ワードにまとめたもの。先生からの質問に毎回、ボケ返したい衝動や、まわりから変人扱いされることへの葛藤をつづったうえで、高校3年生らしからぬ「だが、変人で結構」というパンチライン(相方・森田哲矢いわく)が飛び出す内容だ。

 

 森田が作文を読み上げていくなかで、さすがに自分の高校生のときの作文であることには気づいた東ブクロだったが、森田やスタッフらに、さんざん作文をイジり倒されたこの回は好評を博し、視聴回数は109万回を突破した。

 

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