top_line

【完全無料で遊べるミニゲーム】
サクサク消せる爽快パズル「ガーデンテイルズ」

豪華キャスト&スタッフ再結集で人気ドラマを映画化!「ゆとりですがなにか インターナショナル」

キネマ旬報WEB

 

脚本・宮藤官九郎&監督・水田伸生のヒットメーカーコンビが、岡田将生と松坂桃李と柳楽優弥の共演で描いた大ヒットドラマ『ゆとりですがなにか』(2016)が映画化決定。「ゆとりですがなにか インターナショナル」のタイトルで、10月13日(金)より全国公開される。

 

 

《野心がない》《競争意識がない》《協調性がない》と揶揄される〈ゆとり世代〉のアラサー男子3人が、仕事、家族、恋、友情に迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう姿を描いた連続ドラマ『ゆとりですがなにか』。第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第89回ザテレビジョンドラマアカデミー賞、コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2016、第67回芸術選奨文部科学大臣賞などで受賞し、翌2017年にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が2週連続放送、さらにスピンオフドラマ『山岸ですがなにか』がHuluで配信され、多くの視聴者に愛されてきた。

広告の後にも続きます

令和の時代に贈る今回の映画版でも、個性豊かな“ゆとり3人組”は健在。坂間正和(岡田将生)はサラリーマンを辞めて家業を継ぐも、契約打ち切り寸前に追い込まれるなど、時代の波にイマイチ乗り切れていない。山路一豊(松坂桃李)は、優しく真面目で未だ女性経験ゼロの小学校教師。道上まりぶ(柳楽優弥)は元客引きで、11浪して悲願の大学合格を果たすも卒業後に中国での事業が失敗し、結局出戻りでフリーターとなる破天荒な男だ。

脚本の宮藤官九郎と監督の水田伸生も続投。映画でのタッグは「舞妓Haaaan!!!」(2007)「謝罪の王様」(2013)以来10年ぶりとなる。

世代を超え、国境も越えた( )、喜怒哀楽の渦巻く予測不能なドタバタ劇に注目したい。

 

〈キャスト・スタッフのコメント〉

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(映画)

ジャンル