動画配信サービスの「テレ朝動画 logirl（ロガール）」にて4月10日、3人組アイドルグループ「Task have Fun」が主役を務める冠番組「Task have Fun Diary」の初回生配信が行われた。
同番組は結成7年を迎えたTask have Fun（通称：タスク）が様々なタスク（課題）に挑戦し、その成長を日記（Diary）のように記録していくもの。ひたむきにバラエティ企画で奮闘する姿にはファンとしても期待の高まるところだろう。
出演はTask have Funの熊澤風花、白岡今日花、里仲菜月に加え、進行役には芸人のオジンオズボーン篠宮暁が就任。“タスクのお兄さん”としてメンバー3人と共に新たな1ページを刻んでいってくれるはずだ。
進行役を務めるオジンオズボーン篠宮暁。
4月10日の生配信は、PR番組となる「＃0」。配信中にはツイッターでハッシュタグの「#タスクダイアリー」が関東地方のトレンド入りし、次いで日本のトレンドに入るという快挙を達成していた。これもタスクのファンが彼女たちの冠番組を心待ちにしていた証だろう。
番組の本編は4月21日に配信される「＃1」でスタート。以降、毎週金曜日の17時に配信される。今後はスタジオ収録に加え、メンバーが街に飛び出してのロケも予定されているという。
タスクの冠番組「Task have Fun Diary」
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今回の生配信に先立ち、メンバーたちは＃1～＃3を収録。今後の配信でどんなロケに挑戦したいかをリストアップする場面もあった。また、メンバーが篠宮からバラエティのお作法を教わるシーンもあり、その成果がさっそく＃0の生配信で明かされていたのである。
それは篠宮が両手で「＃」マークを作り、「ハッシュタグ覗き～！」と絶叫しながら指の隙間から覗き込むというもの。タスクのメンバーもそれぞれ同じポーズで絶叫し、恥ずかしさを振り切っていた。今後の配信では、メンバーが初めて「ハッシュタグ覗き」に挑戦した場面も楽しめるので、乞うご期待だ。
asageiMUSEでは今回、＃1～＃3の収録を終えたメンバーと篠宮に直撃インタビューを敢行。今回が初対面となったお互いの印象や番組に掛ける意気込み、今後の配信に懸ける期待などを語ってもらった。
初の収録に臨んだ篠宮とタスク里仲、熊澤、白岡。
【「Task have Fun Diary」インタビュー】
――タスクにとって初となるレギュラー番組、まずは収録の感想を教えてください。
