2019年の『NHK紅白歌合戦』のリハーサルに臨んでいたKing&Princeの5人。左から髙橋海人、岸優太、平野紫耀、永瀬廉、神宮寺勇太(写真・田中昭男)
King&Prince初のベストアルバム『Mr.5』が4月19日に発売され、初日に91.6万枚を売り上げ、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得。だが、さまざまな余波を巻き起こしている。
キンプリは、5月22日で平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退。平野と神宮寺は同日、岸は今秋、ジャニーズ事務所からも退所し、今後は永瀬廉と高橋海人の2人体制となる。
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5人で最後のアルバムとなる話題作だけに、一部では転売も横行しているようだ。
初回限定盤A、B、通常盤は一般発売だが、ファンクラブ(FC)限定で発売されたDear Tiara盤がプレミア化している。これは、オンラインストアで3月6日~4月4日の期間限定で1人6点まで予約できた。定価は4950円(税込)だが、メルカリでは約4倍の2万円でも購入されている。