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かまいたち、ChatGPTで漫才作成するも出来はいまいち…さんま、オズワルドらも注目するAIの進化

SmartFLASH

《2人ともAIが作ってくれたギャグにちゃんと仕草つけてやってるの可愛くて愛くるしい》

 

《GPTが訳わからんこと言ってるのに気づいた瞬間の山内の顔おもろ》

 

《chatGPTは“対話型“AIなので、「かまいたちについて教えて」とか知識を問う質問より、「これについてどう思う?」とか「○○を考えて」とかのほうが圧倒的に得意なんですよ》

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「ほかの芸能人も、すでにChatGPTを試しています。

 

 明石家さんまさんは、3月29日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、ChatGPTに『明石家さんまのすごさは?』と質問すると、『才能と努力によって、バラエティ番組やトークショーでのトーク力、そしてお笑い芸人としての長いキャリアを築いたこと』と回答されました。べた褒めの内容に、さんまさんは『まだわかってないな。もっとある』とさらに欲しがって、出演者を笑わせました。

 

 また、オズワルドは3月15日放送の『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)で、ChatGPTで作った漫才を披露。『ボケの方が友達がいないから、ツッコミに対して “あなたの友達を1人ちょうだい” というテーマで漫才のネタを作ってください』と具体的に指示したものの、笑いにはほど遠いものでした」(芸能ライター)

 

 現時点で笑いを生み出すことは難しいが、今後の進化を注視しているのは有吉弘行だ。

 

「有吉さんは、3月19日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、『来年、“M-1” の参加者が増えるんじゃないかと思ってる。ChatGPTに任せちゃえば、簡単に一本漫才ができると思って』と持論を展開していました」(同)

 

 3月29日には、立憲民主党の中谷一馬氏が、国会でChatGPT作成の質問をして岸田文雄首相が答えるなど政治への利用も――。

 

「東国原英夫氏は、4月9日のツイッターで、ChatGPTに『自らの欠点』を聞いたことを投稿。『情報の正確性に限界がある』『創造性に限界がある』『誤解や偏見を持つ事がある』『意思決定を行う事が出来ない』との回答が出て、東国原氏は『これって、あの国会議員の事?』とツッコミを入れていました」(同)

 

 ChatGPTがさらに進化していけば、芸能界や政治の世界にも変化が起きそうだ。

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