鼻水は「ヤバい」「激ヤバ」「不時着」の3種類あり、「ヤバい」は胸のあたりまで鼻水がたれており、「激ヤバ」は2本足で立っている猫のヒザのあたり。そして「不時着」は言わずもがな。地面にしっかりと鼻水がついてしまっています。猫の表情も花粉症で非常につらそう。共感する人も多いかもしれません。
■ 細くて折れない涙を作るのに苦慮
大量に流れている涙は細長いパーツということもあり、透明なプラバンを涙の形に細く切って支柱に。その後、ブラックライトで固まる透明粘土で肉付けして成型されているそう。
目から出ている感じに見えるように先を細くしているので、折れずに自立する太さを両立させるのが大変だったといいます。泣いているように見せるために猫の手の位置も工夫したと語ります。
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「マンガ表現の立体化ということで実験的にやった」と、めーちっさいさん。完成するまではどうなるか自分でも分からなかったものの、「なんとかそう見えるものが出来て良かったです」と安堵している様子でした。
マンガ独特の表現は他にもまだ沢山あるので、次回はどんな作品が投稿されるのか首を長くして待ちたいと思います。もしかして、首を長くして待つ猫?
うわーん!マンガみたいな泣き方しかできなくなっちゃったよー! pic.twitter.com/JXwuSLnYir
— めーちっさい (@meetissai) March 28, 2023
ずびびっ!
花粉症がヤバい猫を作ってみました。「ヤバい」
「激ヤバ」
「不時着」
3種類のアタッチメントがあります。 pic.twitter.com/M8glHbJ7uK— めーちっさい (@meetissai) March 8, 2023
<記事化協力>
めーちっさいさん(@meetissai)
(佐藤圭亮)