エポキシパテを素材に、いつもユニークで面白い猫のフィギュアなどを作っているTwitterユーザーのめーちっさいさん。
3月28日に、大泣きしている猫のフィギュアを投稿。ホースから水が勢いよく出ているように涙を流す猫には、思わず笑ってしまいます。
「マンガみたいな泣き方しかできなくなっちゃったよー!」と投稿された今回の作品。たしかにマンガなどでこのような感じで泣いているキャラクターをよく見かけます。
記者も見た瞬間、「あぁ~、あるある」と納得してしまいました。現実の世界でこれだけの涙を流すには、どれだけの量が必要なのか気になるところでもあります。
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■ 実は「花粉症で鼻水がヤバい猫」の続編
めーちっさいさんに話をうかがうと、マンガみたいな泣き方をする猫を作ったきっかけは、以前作った「花粉症で鼻水がヤバい猫」とのこと。その続編で「花粉症で涙が止まらない猫」を作ろうと考え、「大量に涙を流そうとしたらマンガ表現に行きつきました」と笑います。
ということは、作品の猫は花粉症が原因で大量の涙を流していたんですね。例年の何百倍の花粉が飛散したら、これだけの涙を流すことができるのでしょうか。
ちなみに「花粉症で鼻水がヤバい猫」の作品が投稿されたのは3月8日。