【MLB】アスレチックス－エンゼルス（3月30日・日本時間31日／オークランド）
エンゼルスの大谷翔平投手が、今季開幕戦となるアスレチックス戦に「3番・投手」として先発出場した。ABEMAの中継で解説を務める川﨑宗則、西岡剛両氏は、今季から導入されたピッチクロック（投球間の時間制限）の対応に注目。テンポよく進む試合展開に「本当に速いですね」とコメントすると、視聴者からも「テンポ早いなー」「1.5倍速くらいに感じる」と反応が寄せられていた。
【映像】新ルールに対応しながら投球する大谷翔平
今季から導入されている新ルールの『ピッチクロック』は、投手は走者無しで15秒、有りの場合は20秒以内に投げる時間制限が設けられ、打者は残り8秒までに打席で構えなければならないというもの。2年連続で開幕投手を務めている大谷は、持ち球であるスライダー改め「スイーパー」を多投して序盤を切り抜けた。
ABEMAの中継には、MLB経験者の川﨑氏、西岡氏が出演。実況アナウンサーから「ゲームのテンポが速く感じますね」と問いかけられると、「今回本当に速いですね。ピッチクロックの賛成派、反対派が分かれるかもしれないですね」と感覚の違いをコメントしていた。
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今春のオープン戦から導入されているピッチクロックの新ルールだが、視聴者もまだこのスピード感には慣れない様子で、「はやい」「だいぶ感覚違う」「もうちょいゆっくり見たいかも」「テンポ早いなー」「1.5倍速くらいに感じる」と多くの反応が寄せられていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
