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手越祐也に「『イッテQ!』戻ってきて!」の根強い声「イモト産休」「海外ロケ中止」降板後に相次ぐ視聴率低迷の要因

SmartFLASH

《ダイスケさんとまたどこかで共演するとしたら、やっぱり可能なら『イッテQ!』って決めてるんですよ》

 

 3月15日に配信された「マイナビニュース」のインタビューでも、視聴者から求められれば同番組に《ギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので》とも語っている。

 

 こうした手越の発言に、SNSでは『イッテQ!』ファンから「手越、戻ってきて!」という声が相次いでいる。

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《手越待ってる人八割以上いると思う…帰ってきてくれ》

 

《手越宮川内村の3人でお祭り行くコーナー面白かったから戻ってきてほしい》

 

《別に手越ファンとかじゃないけどイッテQに手越出なくなってつまらなくなったのは事実だと思う》

 

《マジで帰ってきて欲しいです。。手越くん出てこなくなってからイッテQ見てない…》

 

 実際、手越の降板後、同番組の視聴率は低迷を続けている。

 

「全盛期は視聴率20%を連発していた『イッテQ!』ですが、ここ数年は低視聴率が続いています。もちろん、手越さんの降板だけが理由ではありません。ただ、かなりの人気メンバーでしたから、その影響は無視できないものがあります。手越さんの降板後、初となる放送回の視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、世帯平均視聴率、関東地区 以下同)に下落しました。当時、視聴率が12%まで落ち込んだのは半年ぶりだったといいます。

 

 さらに、ここ数年は20%の大台にのることはなく、10%台前半ばかり。2ケタを割る回もちらほらと出てきています。2022年12月に放送された3時間SPも、12.5%とふるいませんでした。

 

 理由はいくつかあるでしょうが、コロナ禍により海外ロケが中止になったことも、世界各地でのロケ映像が売りものだった番組にとって、かなりの痛手でした。2021年11月から2022年3月まで、『イッテQ!』の顔であるイモトアヤコさんが産休・育休に入っていたことも大きいでしょう。ただ、最近は海外ロケが再開され、イモトさんも復帰し、多少、番組が勢いづいています。現実的にはむずかしいかもしれませんが、かりにいま手越さんが番組に復活すれば、ある程度の盛り上がりは生まれそうです」(芸能記者)

 

「マイナビニュース」のインタビューでは「テレビに戻りたいというのではなく、助けたい」などと発言していた手越。実際に助けられるのかはさておいても、いまだ復帰を望む根強い声があるのは間違いない。

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