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日本名輪会・山口健治「江戸鷹の目診断」SS班の座を失った吉田が無念を晴らす

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 2月に特昇した鈴木浩太(千葉・119期)がS級の競走に慣れてきた。33バンクでは10月伊東(〈1〉〈3〉〈6〉)が光る。ここは鈴木には晴れ舞台の地元戦。フルパワーで戦い抜く。

 来年はSS班が4人になる北日本の勢いが坂本周輝(青森・100期)の背中を押す。主導権を取れば簡単には崩れない。予選は突破する。

 福永大智(大阪・112期)は、10月京王閣記念(〈3〉〈9〉〈2〉〈1〉)、9月GIII青森(〈1〉〈8〉〈1〉〈1〉)と東日本で好走している。2次予選を乗り越えれば、その先が楽しみになる。

山口健治(やまぐち・けんじ):1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。

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