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日向坂46四期生の50m走で清水理央が優勝も「接戦を演出」の疑念あり?

asagei MUSE

「実際にはそんな裏がある話ではなさそうです。今回の50m走にはスポーツバラエティ番組ではおなじみの電光掲示盤がなかったですし、ゴール地点にも計測機械らしきものは見当たりませんでした。おそらく走者4人のタイムをそれぞれ、番組スタッフが手動で計っていたのでしょう。そのため厳密な計時ができなかった可能性が高そうです」(前出・アイドル誌ライター)

 手動計時の場合、訓練を受けた審判でもある程度のズレが出てしまうという。今回の日向坂50m走は実際の陸上競技よりもスピードが遅く、誤差は小さくなりそうだが、それでも0.16秒差が0.01秒差まで縮まってしまうのは不可避かもしれない。

 そう考えるとむしろ、1位のメンバーより2位のほうがタイムが速かった、というミスが発生しなかったことを喜ぶべきか。ともあれバラエティ番組の計時ミスは大目に見るのが吉のようだ。

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