《友達と一緒に楽しく飲もうとしていたら、女性店員に枝豆を投げられました。》
《女性店員の態度きしょい。すき家で修行確定な。》
《アルバイトのくせに、ものすごい悪い接客をします》
《最低な接客。ここの店員は商品名を言うことも出来ないし、丁寧に商品を置くことも出来ないんですね》
などの、辛辣な意見が寄せられています。
広告の後にも続きます
飲食店等で特定の店舗が炎上すると、Googleのレビューや口コミが荒らされる傾向にあります。
大概は動画での女性店員の態度を見て書き込んでいるのだと思いますが、すぐにネット上で拡散されるという昨今の事情を加味すると、店員は日頃から丁寧な接客を心がけていた方が良いのかもしれません。
餃子のたっちゃん北九州店の店員が炎上…枝豆ネキのインスタは特定されている?
女性店員の接客態度が炎上してしまった「餃子のたっちゃん北九州店」。
では、当該の女性店員はインスタグラムなどの情報は特定されているのでしょうか。
ネット上では男性のことを「兄貴」から文字って「〇〇ニキ」と呼び、逆に女性は「姉貴」から文字って「〇〇ネキ」と呼ぶという慣習があり、当該の女性店員も枝豆を雑に置いたことから「枝豆ネキ」として親しまれているようです。
一般的に炎上する騒ぎを起こしてしまうと、ネット上などでインスタグラムなどの個人情報を特定する動きもあり、枝豆ネキの場合も同様ですが特定はされていない模様。
一方、「餃子のたっちゃん北九州店」は、12月3日にインスタグラムを更新。
「Tik Tokの投稿に関しまして、この度はご利用いただいているお客様に、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを改めてお詫び申し上げます。」から始まる謝罪文の画像を投稿していました。
枝豆ネキの接客態度をめぐっては「このような事態に至りましたのは、弊社の従業員教育不足および監督不行き届きが原因でございます」と言及。
加えて、「今回の件を踏まえ、本人にはことの重大さとお客さまへの配慮が足りなかったことを説明し、厳正に対処いたしました。本人も深く反省しておりますので、皆様には個人を特定するような行為はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。」と、枝豆ネキ本人も反省しているという旨を記していました。
良くも悪くも有名となってしまった同店。
今後の接客態度次第では、繁盛する可能性も十分に考えられるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
(文:服部慎一)