12月3日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが楽曲『街』を作った時の話や、新曲『MYND』で自身も行った“ある試み”を明かす場面がありました。
■堂本剛、シンガーソングライターの原点の楽曲『街』は制作当初「色々怒られた」と告白22:00~ #堂本剛 『堂本 剛とFashion&MusicBook』 #FashionMusicBook https://t.co/FmULHHdLVq ▽今週は「今年克服した苦手なこと」を紹介!募集メールテーマ『年賀状の思い出』『靴下といえば?』『今年一番聴いた剛曲』⇒tsuyoshi@bayfm.co.jp #bayfm https://t.co/Xh3eXlUFtY
— #bayfm (@bayfm78MHz) December 3, 2022
「自分を生きる」ことを大切にしていると、この番組でよく話している剛さん。
今回は、リスナーから届いた、仕事への向き合い方についてのメッセージに対し、「いかに自分でいられるか」を大切にすべきと意見していました。
その中で、「僕がジャニーズ事務所に入ってシンガーソングライターをはじめ、『街』という曲を書き、色々怒られたけど、街が好きですって言ってくれる人たちが沢山います」「その時は何故か怒られましたよ」と、過去に楽曲『街』について怒る人がいたと告白する場面が。
そして、「でもこの曲が好きだと言ってくれる人が沢山いる現実を、ここ数十年で僕は生きる喜びがあるわけですよ。その時僕は自分を書いたからです、その曲にね。シンガーソングライターをやるって言った時にプロデューサーさんがいてくださる状況でシンガーをやっていたら、多分自分のことは書けなかったと思います」とコメント。
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「本当の自分をその楽曲の中で生きるという決意があの街という曲にありますので。だから沢山の人の悩みだったり、人生と向き合える強い曲になったんだと僕は思います」と話しました。
当初は怒られた楽曲でもある『街』が、多くの人の力になっているという声を聞いたことで、自分の本当の気持ちを込めた楽曲だからこそ、誰かの心に響く曲になったと感じている剛さんでした。
この話にファンはネット上で、「『街』は多分、剛くんが思っているよりもっと多くの人の心に刻まれてると思う。とても儚くとても強い歌」「伝えたい信念が込められていたからこそ多くの人の心を動かす曲になっているんだろうな」などと、しみじみ反応していました。
■堂本剛、新曲『MYND』での試みを告白!MVで左耳が光っていたのは…ENDRECHERIとして3rdデジタルシングル『MYND』を11月24日に配信リリースした剛さん。
番組終盤に、「マインドメイクっていうのを皆さんとシェアしたいと思っているんですよ」と切り出します。