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【バリキャリ女性の実態】73.2%が「絶望」に近い感情を感じている!?

マイナビウーマン

「Q4.あなたは、人間関係を含む私生活において「なんとなく寂しい」「毎日がなんとなくつまらない」「なんとなく不安」のいずれかに当てはまる感覚がありますか。」(n=101)と尋ねたところ、「かなりある」が22.7%、「ややある」が50.5%という回答となりました。

Q4で「かなりある」「ややある」と回答した人に、「Q5.人間関係を含む私生活で「なんとなく寂しい」「毎日がなんとなくつまらない」「なんとなく不安」と感じる理由について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=74)と質問しました。

その結果、「疲労が溜まり、内向的になっているから」が39.2%、「趣味に使う時間がほとんどないから」が25.7%、「仕事の優先で婚期を逃したと思っているから」が24.3%という回答が得られました。

■他にも「刺激がない」や「心に余裕が無く不安に感じる」などの声も

Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q6.Q5で回答した以外に、人間関係を含む私生活で「なんとなく寂しい」「毎日がなんとなくつまらない」「なんとなく不安」と感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=66)と聞きました。

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回答として、「毎日同じことの繰り返しで刺激がないから」や「本当は私生活を充実させたいのに、仕事の疲れや悩みや不安で心に余裕が無くなりつまらなかったり不安に感じる」など37の意見を得ることができました。

◇自由回答・一部抜粋

・36歳:毎日同じことの繰り返しで刺激がないから ・35歳:本当は私生活を充実させたいのに、仕事の疲れや悩みや不安で心に余裕が無くなりつまらなかったり不安に感じる ・31歳:今後 親の介護問題などが降りかかってきた場合を考えるとなんとなく不安なため ・38歳:金銭感覚の価値観の合う友人が少なく、レジャーに誘えないとき ・37歳:独身で子供がいないから ・34歳:結婚やこの先の老後 ・30歳:想像してる生活と違う

■約7割が、美容が「絶望に近い感情」の改善につながると回答

Q4で「かなりある」「ややある」と回答した人に、「Q7.あなたは美容によって、「なんとなく寂しい」「毎日がなんとなくつまらない」「なんとなく不安」という感情は改善できると思いますか。」(n=74)と聞いたところ、「非常にそう思う」が12.1%、「ややそう思う」が56.8%という回答となりました。

■理由として、「自分を好きになる手段になっている」が56.9%で最多

Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と答えた人に、「Q8.美容がポジティブな感情につながると思う理由について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=51)と尋ねたところ、「自分を好きになる手段になっているから」が56.9%、「理想の自分に近づけるから」が45.1%、「コンプレックスを解消できるから」が45.1%という結果となりました。

■他にも「ポジティブな感情が生まれる」や「自分自身を癒せる」などの理由も

Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q9.Q8で回答した以外に、美容がポジティブな感情につながると思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=51)と聞きました。

その結果、「綺麗になれば気分が良くなり、ポジティブな感情が生まれる」や「自分自身を労ることができて癒せる」など26の回答を得ることができました。

◇自由回答・一部抜粋

・38歳:綺麗になれば気分も良くなるので、ポジティブな感情が生まれるから。 ・31歳:美容に時間を使うことで、自分自身を労ることができて癒せるため。 ・29歳:気分転換できるから。 ・31歳:自信につながる。 ・32歳:自分磨きをすることで改善が目に見えてわかり明るい気持ちになれる。

■まとめ

バリキャリ女性の7割以上が私生活において「絶望」に近い感情を感じている実態が明らかになりました。ネガティブな感情を抱く理由として「疲労が溜まり、内向的になっているから」という声が多い他、「毎日同じことの繰り返しで刺激がない」や「本当は私生活を充実させたいのに、仕事の疲れや悩みや不安で心に余裕が無く不安に感じる」といった、理想と現実とのギャップに関する声も多く挙がりました。

そこで、「美容」がもたらす感情の変化について聞くと、約7割が「美容によってネガティブな感情を改善できる」と感じていることがわかりました。自身の美容ケアにより自愛の心が生まれたり、癒しの効果を得られると考える人が多いようです。

仕事にストイックに取り組む女性は私生活や人間関係において不安や無気力感といった絶望に近い感情を抱きやすいことがわかり、その要因として疲労の蓄積や理想と現実のギャップがあることがうかがえました。

一方で、気分転換として美容に取り組むことで、そういった絶望感を払拭できると考える女性が多く、キャリアへの磨きだけではなく自分磨きにも積極的に取り組んでいきたいと考える女性が多いこともわかりました。

何もかもが投げ出したくなるような絶望感の中でも、感情のコントロールが上手なバリキャリは自分の意識の高め方を理解しており、これが第一線で働く女性の秘訣なのかもしれませんね。

■調査概要

調査概要:バリキャリ女性の絶望感に関する実態調査 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®」の企画によるインターネット調査 調査期間:2022年11月21日〜同年11月22日 有効回答:年収500万以上の女性会社員101名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

「名医のチョイス」:https://mchoice.jp/

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