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他球団も垂涎!? セリーグの2022年現役ドラフト注目野手6人。主力級の実力持つ目玉選手たち

ベースボールチャンネル

 
 しかし、2022年シーズンは開幕一軍入りを逃し、移籍後では自己最低となる10試合の出場に終わった。内野守備は一級品と評されており、現役ドラフトでも面白い存在となるだろう。

中日・髙松渡


・出身地:兵庫県
・投打:右投左打
・身長/体重:177㎝/70㎏
・生年月日:1999年7月2日
・経歴:滝川二高
・ドラフト:2017年ドラフト3位
 
 走塁のスペシャリストとして台頭した高松渡。今季は悔しい結果に終わった。
 
 2017年ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。高卒1年目はファームで経験を積み、翌2019年に一軍デビューを飾った。
 
 2021年には初の開幕一軍を勝ち取ると、78試合出場で打率.250をマーク。代走の切り札としての起用も多く、チーム2位の15盗塁を決めた。しかし、2022年はシーズン終盤に故障離脱。前年を下回る51試合出場となり、打率.071、5盗塁にとどまった。
 

 
 チームは今年のドラフト会議で、内野手の支配下選手を4人獲得。阿部寿樹、京田陽太と実績のある内野手をトレードで放出し、血の入れ替えを断行している。現役ドラフトの対象となれば、他球団も喉から手が出るほど欲しい選手だろう。

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