続けて「そもそも呼ばれるなんてことが分かんなかったから、何を喋っていいかも分かんない」と明かし、当日は日本語で喋りながら「頭をフル回転させるんだけれども、興奮してるからさ、嬉しさもあって。でも英語でやった方がいいのかな?」と興奮しながらも、英語でもコメントすることを思いついたとのこと。
白岩さんは「すごいなと思いましたよ。たしかに咄嗟っていうことじゃないですか。咄嗟であぁやって英語がバァーってスラスラ出てくるってことは日ごろの勉強とか英語の努力の証というか、成果だと思うので素晴らしいと思います」と絶賛。
ただ、與那城さんは「感極まってしまってあの時は覚えてない」とのこと。授賞式後に、親に「泣いてたね」と言われたと感慨深そうに語りました。
■『ファンとの絆』に反応するJO1にJAM「素晴らしすぎ」「嬉しい」3人のトークについて、ネット上では「“ファンとの絆”で(俺たちかな……?)になるの素敵すぎん???え素晴らしすぎない???」「ファンとの絆って言葉で自分達って気づくの泣いちゃうよ」「ファンとの絆ってワードでワンチャン受賞あるかもって気づいてくれるのめちゃめちゃ嬉しいね。これからもJO1とJAM一緒に進んで行こう」などの声が。
白岩さんが“もしかして受賞する可能性があるかもしれない”と考えたタイミングの言葉が「ファンとの絆」で、JAMは大喜びしたようです。
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有観客のドームでパフォーマンスを披露するのは初めてだったJO1。夢だったステージに立った感動を語っている様子も、グッときたという人は多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JO1のオールナイトニッポンX(クロス)
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20221201000000
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)