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「女のROCKに定義はいらない」EYE、ソロとして1stフルアルバム発売!独自コメントも到着

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「女のROCKに定義はいらない」EYE、ソロとして1stフルアルバム発売!独自コメントも到着

2022年4月9日の豊洲PITのLIVEをもって活動を休止したMary’s BloodのVocal・EYEが、ソロ活動をこの秋からスタート。早くも1stフルアルバム『GRAffITI』が11月30日にリリースとなった。

Vocal、作詞作曲に加え、モデル、デザイナー、画家としても活躍するEYE。各楽曲のイメージアートも実際にキャンバスに描き、ジャケットのデザインもEYE本人が手掛けるなど、本作はまさに彼女の多才さを凝縮した、ジャンルの概念を捨て去った聴覚の“グラフィティ”だ。

さらに、鳴瀬喜博(CASIOPEA- P4)やyou(ex.Janne Da Arc,Nicori Light Tours)といった多数の著名ゲストプレイヤー、KAZAMI&Sinriの2名のサウンドプロデューサーを迎えるなど、音への追求ぶりもうかがえる。

なお、アルバムは通常盤と、イメージアートや撮り下ろしPhotoを掲載した豪華ブックレットと、リードトラックの「VENUS」のMVや貴重なオフショットを収録したDVDが付いた初回盤の2タイプでの発売。

また、EYEは本作を携え、ライブツアー『VENUS in GRAffITI Tour』を2022年12月より開催する。12月10日の新横浜NEW SIDE BEACHを皮切りに、2023年1月28日のFINALの東京・SHIBUYA REXまで計8ヶ所で行われる。チケットはローソンチケットにて一般発売中だ。

【EYE コメント】

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本格的にソロをやろうと決めたのは、根性だとか修行だとか単にそういう話ではなく。 突っ走ってきた道筋と握りしめていたものを置いた分、これまでどんな脇道があり何が隠れていたのかを冷静に思い返せるようになりました。そして今の自分なら、そこへ立ち戻ることもできる。 そんな状況下、記憶の中から選んだ「制約のない好きなもの」をキッカケに、境遇が変わってもこんなに理解し応えてもらっていいのだと希望をもらった、一年前バンド活休発表直後の誕生日。 だから尚更、今を逃したら欲しかったものが消えてしまうと思った。この気持ちと縁を無駄にしてはいけないと、不確かだった願望がその日から決意に変わりました。 今私から受け取ってほしいことは「楽しむチャンスを逃すな」ただそれだけ。 言葉で会話する以外の手段が他にも沢山あることを、皆さんも知っているはず。人生を彩る糸口をここに掴みに来てください。そして私にあなたを教えてください。(EYE)

 
   

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