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海外が注目する「お化け屋敷クリエイター」岩名謙太の日常に密着:シン人種図鑑

テレ東プラス

水曜深夜2時5分からは、「日本シン人種図鑑」(出演:チョコレートプラネット、あの、森香澄アナウンサー)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストに久保田かずのぶ (とろサーモン)を迎えてお届けした11月23日(水)の放送をプレイバックします!


今回のシン人種は、新進気鋭のお化け屋敷プロデューサー・岩名謙太さん。これまで数々のお化け屋敷をプロデュースし、車の中で体験できる「ドライブインお化け屋敷」は世界的なニュースに。約1万円でどこにでも来てくれる、デリバリー型のお化け屋敷「絶叫救急車」も大人気です。

斬新なアイデアで、現在7本のお化け屋敷を掛け持つなど、超売れっ子の岩名さん。自らもお化けを演じる岩名さんは、発想力だけではなく演技レベルもずば抜けているとのことで、お化けたちへの演技指導をのぞいてみることに。


圧倒的な演技力を吸収しようと集まったのは、未経験者も含む20人。岩名さんの指導にかかれば、初心者でもすぐに上達! お化け歴3〜4年の方に話を聞くと、「ホラーのスペシャリスト。表現の仕方を細部まで教えてくれる」「演技を見ると、驚かされる事が多々ある。岩名さん自身がホラー」との声が。
かつて、お客さんが棺桶に入って音声を聴き、上からお化けが襲ってくる「絶叫棺桶」を生み出した経験も。
別の日、音声タイプの新作お化け屋敷を制作する現場へ向かいます。


ダミーヘッド型のマイクに向かってゾンビの声を発する岩名さん。憑依型で、ゾンビを演じている時は本当にお腹が空くそう。
岩名さんのゾンビ声は一級品で、お化け屋敷ディレクターもベタ褒め。自ら声を吹き込むことについて「僕がやった方がクオリティが上がる。声の面で、自分より上手い人を見たことがない」と語ります。


実は、幼少期からお化け屋敷一筋。そのルーツは、大人気ホラーゲーム「バイオハザード」で、小さい頃から親が目の前でプレイしたため、刷り込み教育的に好きになったといいます。

中学3年生の頃には、自由研究の一環としてお化け屋敷を自宅に作り、友達を100人招待。これが岩名さんにとって良い体験となり、大学生でプロデューサーデビュー。8年間で約150本のお化け屋敷を生み出しました。


そんな岩名さんに、番組は「予算10万円でお化け屋敷を作ってほしい」と依頼。早速、目隠しをし、呪われた人形の声で恐怖体験ができる斬新なお化け屋敷を作ってくれました。
音声に合わせて、実際に人形の手が触れてくるなどの演出もあり、まさに”リアル4DX”!恐怖のあまりあのちゃんと松尾が大絶叫する模様は、「ネットもテレ東」で確認を。

今後の目標は、アメリカ進出! 岩名さんによると、ハロウィンの時期はお化け屋敷が1000軒ほどでき、秋が終わると一気に畳むそう。市場規模も日本と比べものにならないほど大きいので、「日本の民家のセットを建て、ジャパニーズホラーのお化け屋敷をアメリカでやりたい」と夢を語ります。

その他、岩名さんがゾンビ演技をスタジオメンバーに特別指導! 「ゾンビ100本ノック」で久保田がハイに!?

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!


次回は、あのちゃん密着第2弾をお届けします! どうぞお楽しみに!

 
   

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