でんぱ組.inc が、本日11月28日（月）19:00よりParaviで配信を開始した『有田ジェネレーション Season7』#7に出演した。
TBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた『有田ジェネレーション』は、MC・有田哲平（くりぃむしちゅー）と進行・小峠英二（バイきんぐ）が同番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviで独占配信している。
本日より、「白サイコロトーク前編」「でんぱ組.incバラエティ力向上計画前編」「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権前編」「スルメと幸第七話」の配信がスタート。
「でんぱ組.incバラエティ力向上計画前編」には、“バラエティ力を向上させたい”とでんぱ組.incが登場。その手助けをするのは、コウテイとランジャタイ。でんぱ組.incは、“メディア出演があまりないので、今後はアイドル活動だけではなくバラエティ活動を積極的にしたい！”と意気込みを語る。まずは自己紹介力の向上を目指して、コウテイとランジャタイから直接アドバイスを受けるが、果たしてやり切ることができるのか。
「白サイコロトーク前編」は、真っ白のサイコロを使ってエピソードトークを披露する新企画。ジェラードン、コウテイ、チャンス大城、パンプキンポテトフライが登場した。本来であればサイコロに書かれているエピソードがテーマとなるが、今回用意されたサイコロは各面が真っ白のため、有田からアドリブでテーマを振られるというシステムとなった。即興でエピソードトークをひねり出す必要があり、芸人の腕が試される。収録後、有田は“チャンス大城さんが実力を発揮できているのか……”、小峠も“内容の何パーセントが配信でお届けすることができるのだろうか……”と口を揃えて心配していた。どんな即興エピソードトークがくり広げられるのか注目だ。
「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権前編」では、今YouTubeで注目を集めているジェラードンをアドバイザーに迎えて、“インパクト抜群のサムネイル”を有ジェネメンバーたちが作成する。今回の出場者は、納言、鈴子（※オドるキネマの鈴木バイダンが扮するキャラ）、そいつどいつ、ムラムラタムラの4組。1位に選ばれたサムネイルは、そのタイトルのコント動画を撮影して、番組公式YouTubeチャンネルに投稿される。
恒例企画となった「スルメと幸 第七話」では、前回、“納言・薄幸と、きつね・淡路が付き合っている”という設定でドッキリを実施。“スルメの本気度 検証テスト”を行なったが、薄幸を想うスルメの気持ちはブレない姿を見せた。今回はドッキリのネタバラシと、再度告白したいスルメはオリジナルラップで勝負をする。小峠は、“スルメのあの一言が今日の笑いの最高到達点だった。なぜこんな言葉が出てくるんだ？（笑）”と、スルメのとある一言に衝撃を受けていた。
収録後コメント
有田哲平（くりぃむしちゅー）：
「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権」、素晴らしいです。番組内ではサムネイルだけなので、数ヵ月後実際にYouTubeにサムネイルとコントが一緒に上がっていくという過程も面白いんじゃないかと思います。「スルメと幸」は、ピュアなスルメを応援したいところなんですけど、今日はVTRでもスタジオでもピュアさが伝わってきませんでした。いつも番組を観ていただいているみなさまに“応援してください”とは言いませんが、これ絶対観た方がいい！
小峠英二（バイきんぐ）：
「でんぱ組.incバラエティ力向上計画」では、相変わらずコウテイとランジャタイがめちゃくちゃにやってくれて面白かったですね。でんぱ組.incもポテンシャルが高い子がいてウマいこと融合してました。「ジェラードンに続け！第2回バズれ！サムネイル選手権」は、僕もネタのダメ出しとかはある程度“ここをこうした方がいい”とわかるんですけど、サムネイルのダメ出しはまったくわからないので、ジェラードンが言うと“なるほど、そういう視点ね”と発見があります。
『有田ジェネレーション Season7』
#6～#9配信開始日：11月28日（月）19:00
■出演者
MC 有田哲平（くりぃむしちゅー）
進行 小峠英二（バイきんぐ）
「#6」
ジェラードン
コウテイ
チャンス大城
パンプキンポテトフライ
「#7」
でんぱ組.inc
コウテイ
ランジャタイ
「#8」
ジェラードン
納言
鈴子（オドるキネマ・鈴木バイダン）
そいつどいつ
ムラムラタムラ
「#9」
納言
スルメ
■スタッフ
製作著作：TBS
演出：岡田純一
プロデューサー：田村恵里
