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ゴリ役声優が急逝も映画『スラムダンク』公式アカは追悼コメントなし…ファンから「リスペクトない」と怒りの声

女性自身

 

《SLAM DUNK映画公式って梁田さんの訃報にコメント出した?公開日まで気持ちよくカウントダウンしてるけど、井上雄彦がTV版のアニメを好きでないのも知ってるけど、梁田さんの声で命を吹きこんだ赤木をみんな覚えてるのに。たとえば何日も経ってから追悼したって変だしリスペクトも感謝も弔意もないよね》
《例の映画スラムダンクの公式アカウントさ、梁田さんの訃報にノーコメントでスタッフの裏話みたいなツイート垂れ流してるの本気で不愉快なんだけど だめだあいつら、やってる事全部が人として受け入れられない 声優交代を納得するかどうかとはまったく別の話》
《スラダン公式、梁田さんの追悼コメントも無く淡々と映画の宣伝してて…イノタケも… なんか全体的に旧アニメはどうでもいい感が伝わってくるんだよな…》

 

さらに、11月22日に映画公式サイトで公開された制作スタッフへのインタビューにも違和感を抱く人が。4名の技術スタッフによる鼎談形式のインタビューだが、その中で「どんな作品に仕上がりそうか」という質問に対して、あるスタッフが次のようなコメントを

 

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《僕はそもそも『SLAM DUNK』をあまり知らなかった人間で。今までジャンプと言ったら『ドラゴンボール』とか、アクションでバーンとやるみたいな感じだと思っていて。 だから最初は“『SLAM DUNK』、こんなんで少年の心、掴めるのかよ”って思ってたんですけど(笑)いざ観たら、原作を全然知らない僕でも“続きが気になる!”って》

 

声優交代や梁田さんへの追悼コメントの流れもあったせいか、このコメントにも《言葉の端々に読者を小馬鹿にしてるような感情が透けちゃっててかなり印象悪い》《映画スラムダンクを作っているスタッフは原作をバカにしているのか?》といった批判の声が散見されていた。

 

公開直前でもくすぶり続ける『THE FIRST SLAM DUNK』への不満の声。果たして、払拭できることができるのか――。

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