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『舞いあがれ!』舞のキャラ変、焦げたお好み焼きに当惑激増…背景に“ちむどん後遺症”

女性自身

 

そして23日の放送回では、航空学校のチームメンバーでクリスマスパーティーを実施。しかし、舞は同僚たちが口論する様子にあっけにとられ、柏木のために焼いていたお好み焼きを焦がしてしまう。

 

この演出に前作『ちむどんどん』を彷彿した視聴者もいたようで、こんな声も上がっている。

 

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《お好み焼き真っ黒こげはちむどんどん風味》
《前作で食べ物を使った失態が多すぎて朝ドラ視聴者が敏感になってるのは仕方ないでしょうよ、焦げたお好み焼き観て悲しくなった》
《焦げたお好み焼きに過剰に反応しちゃうのは完全に前作の後遺症だよ…》

 

「前作の朝ドラ『ちむどんどん』でも料理を台無しにするシーンが何度もあり、それを思い出した人が多かったようです。前作では物語全体を通してヒロインの突飛な行動や粗い脚本に、“共感できない”と批判の声が相次ぎました。Twitterでは『#ちむどんどん反省会』のハッシュタグが盛り上がるなど、これまでの朝ドラには見られなかった“異例”の事態に。いっぽう今作は、登場人物たちの繊細な心の動きに感動する声が相次いでおり、当初から期待が高まっていたのです」(前出・テレビ誌ライター)

 

一部では第8週から脚本家が変更されたことが、“舞の変化の原因では?”との指摘もある。だがそれ以上に、視聴者の熱がこもってしまう理由があるようだ。

 

「確かに『航空学校編』からは、脚本家が桑原亮子さんから嶋田うれ葉さんに変更されています。ですが、近年は複数の脚本家で分担することも増えており、脚本や演出に少しの違和感があったとしても、前作ほど批判の声が巻き起こることは見受けられませんでした。舞の“キャラ変”に厳しい声が上がっているのは、『前作のようにヤキモキすることなく安心してドラマを見たい』と感じている人が多いということなのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 

すでにTwitterでは「#舞いあがれ反省会」が盛り上がりつつある。このまま“ちむどん化”しないことを願うばかりだ――。

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