11月22日は「いい夫婦の日」。日ごろの感謝の気持ちを伝え合う夫婦も多いだろう。
85年に労働省(現在の厚生労働省)が毎年11月を「ゆとりの創造月間」に制定したことを機に、88年に“夫婦で余暇やゆとりを楽しむライフスタイル”が提案された。
いまではすっかりお馴染みになり、今年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」には赤井英和(63)夫妻らが選出。赤井はインタビューで、“夫婦の記念日にしたいこと”の質問に「どこかに旅行に行きたいです」と語っている。
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本誌もこれまで、有名人たちが“夫婦の絆”を深め合う瞬間をたびたび目撃している。その一部を紹介したい。
22年1月期に放送された、主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)が映画化される菅田将暉(29)。本作では「東京ドラマアウォード2022」の主演男優賞に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中だ。
プライベートでは昨年11月に小松菜奈(26)と結婚。当時、連名で発表したコメントでは、「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです!」と綴っていた。