M-1グランプリでは「GYAOワイルドカード」というシステムがあり、準々決勝で敗退した組の中で、ネタ映像の再生回数1位になった1組が準決勝に復活できます。
現在のランジャタイの人気を見て、伊達さんは「準々決勝からワイルドカードあるってことは、ランジャタイ行くんじゃない?」と問いかけます。
伊達さんが「再生回数でしょ? 人気があるからさ、行くんじゃない?」と続けるも、国崎さんは「僕は金属バットを応援しています」と、同じくラストイヤーで仲の良いコンビを推薦。
大笑いする富澤さんを横目に、伊達さん「金属バットも人気もあるもんね。仲良いし。どっちか行ってほしいね」と話しました。
■M-1審査員つとめるサンド富澤、事務所後輩の斬新すぎるアイデアに「そんな面白いの俺たちがやりたいわ」M-1グランプリの話は続き、ランジャタイと金属バットが1年を通してツーマンライブをしていたことを聞くと、伊達さんは「ランジャタイは去年行ってるから、金属バットも1回くらい行ってほしいね。(まだ決勝に)行ってないもんね?」と話します。
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「行ってないですね」と回答した伊藤さんは、「我々も行きたいです、正直」と率直な気持ちを明かしました。
続けて、国崎さんが「富澤さん、なんとかなんないですかね?」と問いかけると、M-1決勝の審査員を務める富澤さんは「一応言ってみるわ。じゃあ」と返します。
「せり上がりだけでも。せり上がって戻るだけでいいんで」と話す国崎さんに、「せり上がりだけの奴なんかいるか」とツッコむ伊達さん。
富澤さんは「そんな面白いの俺たちがやりたいわ」と話しました。
ネット上では、「一応交渉してくれるトミー」と富澤さんの発言に反応する声や、「せり上がってまた戻る笑笑」「わかるで…金属バットも行って欲しいね 」など、国崎さんの発言を楽しむリスナーが続出しました。
サンドウィッチマンの2人がランジャタイを高く評価していることが伝わってくる時間でしたね。M-1グランプリのワイルドカードも期待できそうですね。
【番組情報】
サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)